港区名誉区民の水谷八重子氏が、麻布小、南山小の児童に向けて
「大つごもり」を上演し、港区の魅力を伝えます

令和4年12月に新たに港区名誉区民となった、新派の伝統を支える代表的な女優の水谷八重子氏の、麻布小学校6年生、南山小学校5・6年生を対象にした公演会です。水谷八重子氏が、平成15年度から現在に至るまで、毎年度、麻布区民センターで上演されている樋口一葉の「大つごもり」の朗読劇を、今回のため児童向けに更に分かりやすく上演していただくこととなりました。そのほか、演劇の一派である新派の伝統を守ることの意義や、港区の魅力を伝えていただくことで、子どもたちに明るい未来へ夢と希望を与えます。

プレスリリース（PDF：245KB）

概要

日時

令和5年12月14日（木曜）

13時30分～15時00分

会場

港区立麻布区民センター 区民ホール

出演

水谷　八重子　氏（女優）ほか

対象者

麻布小学校6年生

南山小学校5・6年生

内容

1　開会

2　区長挨拶

3　港区名誉区民 水谷八重子さん紹介

4　「大つごもり」上演　※上演後、児童からの質問あり

5　児童謝辞

6　教育長講評

7　記念撮影

8　閉会