• 情報を探す検索

    検索

    ページIDから探す

    よく検索されるキーワード

     

    暮らしのガイド

    •  

    対象者別に探す

    •  

    閉じる

トップページ > 区政情報 > 広報・報道 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2025年4月 > 港区の提案が、内閣府の「地方分権改革推進アワード」を受賞

印刷

更新日:2025年4月16日

ページID:162508

ここから本文です。

目次

特別区長会での受賞は初 港区の提案が、内閣府の「地方分権改革推進アワード」を受賞

内閣府が実施する「地方分権改革推進アワード」は、他の団体の模範となる地方分権改革提案を行った自治体を表彰し、地方の発意に基づいた地方分権改革を推進する取組です。

令和6年度の「地方分権改革推進アワード」において、港区が主体となり、特別区長会として提案した「電子証明書の更新及びマイナンバーカードに係る各種パスワードの初期化・再設定手続の非対面化」が、数多くの提案の中から採択され、受賞しました。4月21日(月曜)に行われる授賞式に清家愛港区長が出席します。

プレスリリース(PDF:408KB)

受賞した提案の概要

マイナンバーカード関係の手続きについて、利用者の利便性向上と窓口混雑緩和及び職員の事務効率化を図るため、コンビニやオンライン申請など自己完結型の手法により区市町村窓口以外の場所でも手続きができるよう、国に提案しました。主な提案は下記の2点です。

提案1.

マイナンバーカードのパスワード失念や誤入力によるロック時における、パスワードの初期化・再設定の非対面化

提案2.

マイナンバーカードに搭載された電子証明書の更新(再発行)手続の非対面化

 

提案によって下記が実現しました!

 

  • 署名用電子証明書に加え、利用者証明用電子証明書の暗証番号の再設定について、コンビニエンスストアの情報キオスク端末等による手続きが可能となりました。
  • 検討がなされている次期マイナンバーカードにおいて、カード及び電子証明書のパスワードの一部がマイナポータルアプリで再設定可能となるとともに、電子証明書の有効期間やカードの更新申請期間が延長される予定です。

授賞式

日時

令和7年4月21日(月曜)午後4時40分から

会場

内閣府地方分権改革推進室 会議室(千代田区霞が関3丁目1番1号 合同庁舎4号館8階)

出席者(港区)

清家愛 港区長

 

よくある質問

最近チェックしたページ

 

お問い合わせ

所属課室:企画経営部企画課企画担当

電話番号:03-3578-2528

ファックス番号:03-3578-2034