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更新日:2025年3月17日
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港区中学生の広島派遣のモニター事業を実施しました!
令和7年度からの本格実施に向け、令和6年度に港区中学生の広島派遣のモニター事業を実施しました。中学生と保護者の5組10名が参加しました。このページでは、モニター事業の内容を紹介します。
モニター事業実施スケジュール
日時 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
6月22日(土曜日)14時00分~17時00分 | 戦争体験者(港区語り部の会)との交流 | 港区生涯学習センター(ばるーん) |
8月5日(月曜日)~6日(火曜日) | 広島派遣(下記行程参照) | 広島市内 |
8月23日(金曜日)14時00分~17時00分 | 活動報告会リハーサル | 港区立男女平等参画センターリーブラ |
8月24日(土曜日)14時00分~17時00分 | 活動報告会(平和のつどい) | 港区立男女平等参画センターリーブラ |
広島派遣行程
活動の様子
戦争体験者(港区語り部の会)との交流
港区平和青年団と一緒に、戦争体験者の港区語り部の会の皆さんから当時のお話を伺いました。
広島派遣
「ヒロシマ青少年平和の集い」では、全国から集まった同年代の青少年と、グループワークを行いました。
親子での平和記念式典に参列し、被爆地・広島市の皆さんの平和への思いに直接触れました。
「ひろしま子ども平和の集い」では広島市をはじめ、同年代の子どもたちの平和に関する取組について学びました。
5組10名の中学生とその保護者が参加しました。
活動報告会
活動報告会では、「派遣に参加し感じたこと・親子で話し合ったこと」について一人ひとり発表しました。
参加者の声
- 平和について他校の学生と話し合い、自分に何ができるか考えることができた。
- 親子での平和記念資料館の見学を通して、原爆の惨劇を痛いほど感じ、知識を得ることができた。
- 平和祈念式典に現地で参加することができたのは貴重な経験だった。
- 被爆者の話や言葉、同年代の中高生の発表には心を打たれた。
- モニター事業に参加して学習したことを学校の朝会で発表し、同級生と戦争と平和について考える機会を作ることができた。
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お問い合わせ
所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
電話番号:03-3578-2025
ファックス番号:03-3578-2976
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。