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幅広い世代の方々が、悲惨な戦争の歴史を風化させることなく、唯一の被爆国の国民として、「戦争の悲惨さ」や「平和の尊さ」について考え、そして、次の世代へ語り伝えていくことを目的に「平和のつどい(平和と音楽の祭典)」を開催します。
平和のつどい案内チラシ(内容更新版)(PDF:2,978KB)
令和6年8月24日(土曜)午後1時30分から午後5時まで(開場は午後1時から)
※定員180名 事前申込期間は終了しましたが、席に余裕がありますので受付期間の延長及び、当日会場受付を実施します。
※参加費無料
8月17日以降のお申込みは、総務課人権・男女平等参画係で受け付けします。
お申し込みの際は、以下の電話番号まで
総務課人権・男女平等参画係 03-3578-2014
※当日の会場受付も可能です。
※ファックスの場合は、氏名・電話番号・住所・手話通訳の希望の有無を総務課人権・男女平等参画係へご送信ください。
(FAX:03-3578-2976)
港区立男女平等参画センター(リーブラホール)
(港区芝浦1-16-1みなとパーク芝浦1階)
港区平和青年団及び広島派遣中学生が、この夏に「戦争体験者との交流」「長崎派遣研修」「広島派遣研修」等を通じて学び、感じた平和への熱い想いを伝えます。
また、平成17年に港区平和都市宣言20周年事業の一環として、区立芝公園に設置した「平和の灯(ひ)」に分火していただいた自治体からの「平和へのメッセージ」を港区平和青年団員が代読します。
港区平和青年団の第1回事前研修にて、港区語り部の会と交流した時の様子
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原子爆弾の被爆地である広島、長崎そして広島での 原子爆弾の炎を灯し続けている福岡県八女市(分火時は、星野村)の3か所の火をあわせたものです。 |
広島市の被爆体験伝承者より、被爆者から受け継いだ被爆体験や平和への想いについてお話いただきます。
平和への願いを音楽にのせ、壮大なオーケストラ演奏によりお届けします。
ぜひ、皆様でこの想いを共有しませんか?
1928年に設立。港区を本拠地に「求められる演奏活動」を掲げ、クラシックの管弦楽曲はもとより、独自の編曲による映画音楽をはじめ、タンゴ・ポップス等を中心としたコンサートや、クラシック以外のアーティストとのコラボレーション等をいち早く取り入れたオーケストラであり、ポピュラー音楽においても幅広く活動しています。
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お問い合わせ
所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
電話番号:03-3578-2014
ファックス番号:03-3578-2976
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。