更新日：2023年5月21日

スポーツセンターでのマスク着用廃止について

内容

私は長年港区スポーツセンターを利用（30年以上）してきましたが、コロナ流行により、館内マスク着用が求められるようになり、大変不満を感じます。
とくに、スタジオレッスンではマスク着用が「お願い」ではなく、必須義務として押しつけられています。エアロビクス体操など有酸素運動では大きく息をすい、吐くことで脂肪燃焼効果があらわれるのに、マスクを着用すると呼吸が不十分、酸欠で健康被害が生じるというデメリットが生じ、心身共にストレスを感じ、運動を楽しめない。

区の対応・考え方

港区スポーツセンターにおける「スポーツ中のマスク着用」に関して、以前は、令和4年5月25日付の厚生労働省が発出した「屋外・屋内でのマスク着用について」及び「子どものマスク着用について」に基づき、エリアや用途ごとに、マスク着用をお願いしており、スタジオレッスンについては、適切な距離の確保に努めていますが、レッスン講師と向き合っての実施となってしまうため、参加される皆様には、マスクの着用をお願いしていました。
現在は、令和5年2月10日付の厚生労働省が発出した「マスク着用の考え方の見直し等について（令和5年3月13日以降の取扱い）」に基づき、利用者個人の判断に委ね、任意のマスク着用としています。
引き続き、誰もが気軽に楽しめるスポーツ活動の拠点施設として、皆様に気持ちよく御利用いただけるよう努めてまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。

担当課

教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課スポーツ振興係

ご意見をいただいた時期

令和5年2月

関連分野

子ども・家庭・教育-スポーツ-スポーツ施設（スポーツセンター・学校屋内プール等）