更新日：2023年11月21日

一方通行標識の工事品質について

内容

南麻布5丁目のウェリス有栖川からエノテカに向かう一方通行において、一方通行標識が事故で折れたため、当該標識をコンクリートで埋めるとともに、新しい標識が建てられた。しかし、コンクリートで埋めた部分は、工事終了後すぐに、一切の保護をせずに工事業者が帰ったため、その後歩行者が生乾きのコンクリを踏みつけ、コンクリートに足跡が残ってしまった。あまりにひどい対応である。加えて、標識のポールを建て替えたのに、事故で折れ曲がった標識をそのまま使いまわしており、みすぼらしい。新しい標識を使うべきだっただろう。本件工事を行った業者はあまりに適当であり、コンクリートの足跡の除去と、新しい標識の付け替えの是正工事をして欲しい。

区の対応・考え方

日頃より港区の街づくりにご理解、ご協力を頂き、誠にありがとうございます。
ご指摘のありました交通規制標識につきましては、管理者である麻布警察署交通課（03-3479-0110）が設置したため、麻布警察署に要望を申し伝えました。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

担当課

麻布地区総合支所まちづくり課土木担当

ご意見をいただいた時期

令和5年8月

関連分野

環境・まちづくり-道路・橋りょう-維持管理・運営