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更新日:2023年11月21日
先日防災課長と財政課長名で回答をいただき、障害者施設から調達しているということはわかった。であれば、その調達先にもっと充実した防災用品を置いてもらうことはできないのか。そういう方に予算を組むことはできないのか。
100円ショップに行くと防災用品コーナーがあり、様々な商品が用意されていて、懐中電灯も今は手で持つものではなく頭につけるものが主流になっている。他にも固形燃料に火をつけると30分ほど温まるものもあり、アルファ米などの調理をすることもできる。食品についても港区はアルファ米しかないが、東京都に紹介されたそなエリアに行くと様々な食料品が並んでいて、栄養バランスなども配慮されている。
港区の防災用品も時代に合わせて新しいものを取り入れていくべきである。
防災用品あっせんパンフレットに記載している防災用品につきましては、地域防災力向上のため、あっせん用品を取り扱う業者と相談しながら、住宅用火災警報器や近年多発している水害への対策として水のうを新たに取り入れるなど、取り扱い用品の見直しを毎年行っております。
地域の防災協議会や防災士会などからの意見も踏まえながら、防災用品の充実に努めてまいります。
防災危機管理室防災課地域防災支援係
令和5年8月
防災・生活安全-防災・災害対策-防災
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