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更新日:2024年2月21日

パッカー車のEV化について

内容

港区では朝にゴミ回収がなされており、町の美観維持に早朝に回収する必要性は理解するが、住宅街を朝からパッカーが走り回る騒音は耐え難いものがある。
近年、国産メーカーがEVパッカー車を発売しているようであり、国産のEVパッカー車が選択できるならば、港区としては速やかに全てのパッカー車をEV化すべきである。
CO2やPMの削減に加えて、騒音も少なくなるので住環境にもプラスになると思う。財政に余裕のある港区だからこそ、他の区に先駆ける形ですべてのパッカー車をEV化して欲しい。

区の対応・考え方

公用車につきましては、令和4年度から令和6年度までの3年間で、電動化が可能な全ての車両について転換を行います。
ごみ収集車につきましては、23区統一基準に定められた車両を採用しており、現在のところ、この基準に電気自動車が採用されておりません。
つきましては、引き続き他自治体における採用状況や技術開発等の動向を注視しつつ、検討してまいります。

担当課

環境リサイクル支援部環境課地球環境係

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

暮らし・手続き-ごみ・リサイクル-ごみの収集

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050