更新日：2024年2月21日

庁舎内のごみ箱について

内容

自分も時々利用する港区役所1階の区民ラウンジには、ごみ箱がある。このごみ箱はどういう目的で置かれているのか。明らかに外部で購入した弁当の空き箱や飲み物の容器を、当たり前に捨てている人をよく見る。このごみの回収には区民税をかけて廃棄しているはずだ。最近は、あらゆる施設で自身のごみを持ち帰るよう指示があるので、先日庁舎管理の職員に「ごみ箱利用に制限をかけた方がよいのではないか？」と意見を伝えたところ、答えは「難しいです。」の一言だけだった。しかし、みなとパーク芝浦には、ごみ箱はひとつも置かれていない。理由は聞くまでもなく、納得できるから自分も当然ごみを持ち帰る。問題はなぜ、同じ公共施設なのに、ごみ箱の設置に有無があるのか。港区ホームページの進捗情報にごみの話題が掲載されているが、区役所内部でちぐはぐでは、何の説得力もないではないか。足並みを合わせて、区役所のラウンジのごみ箱も、撤去するか利用制限の張り紙でもして、好き勝手に捨てさせないようにするべきだと思う。

区の対応・考え方

本庁舎1階区民ラウンジは、本庁舎を訪れた方が休憩や食事をする場所として提供しております。
ごみ箱に「ごみの分別にご協力ください。」「家庭内のごみの持込は、ご遠慮ください。」と貼り紙をして、可燃ごみ、ペットボトル等分別しております。
現在のところ、ごみ箱からあふれること、分別が守られないこと、区民ラウンジ利用に関係のない家庭ごみが持込まれること等はなく、適正に利用されていると考えております。
今後も、適切な庁舎の管理に努めてまいります。

担当課

総務部契約管財課庁舎管理係

ご意見をいただいた時期

令和5年11月

関連分野

暮らし・手続き-ごみ・リサイクル-ごみの収集