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更新日:2024年2月21日

粗大ごみの有効活用について

内容

広報みなと11月21日号に「家具のリサイクル展」についての記事が掲載されていたが、もっとリサイクル可能品の種類を増やし、条件を広げればごみとして処分されるものが少なくなるのではないかと思う。街を歩いていて、粗大ごみ処理券を貼られて出されているものを見かけると、もったいないと思ってしまうものが少なくないからだ。対応する職員も必要になるが、ごみの削減にもつながるので、ご一考ください。

区の対応・考え方

家具のリサイクル展では、家庭で不用になった木製家具を無料で引き取り、展示販売を行っています。
現在、家具のリサイクル展の展示スペースが限られているため、対象の製品をより長く使用できる木製家具に限定して実施しています。
なお、粗大ごみからリユース品をピックアップすることは、保管場所の確保や排出者の意思確認などの課題があり、羽毛布団や木製品、その他金属製品などを選別し、リサイクルする取組を行っています。

担当課

環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所ごみ減量・資源化推進係

ご意見をいただいた時期

令和5年11月

関連分野

暮らし・手続き-ごみ・リサイクル-リサイクル

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050