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更新日:2024年2月21日

スズメバチ

内容

南山小学校に「南山の森」という場所があります。
これから真冬になってもスズメバチに刺されて亡くなるというケースが全国でも発生しているかと思いますが、学校側が頻回に巣の有無などを確認しているようには見受けられず、ハチが出てからしか対応しない印象しかなく不安が募ります。
アナフィラキシーで子供たちが死ぬかもしれないという、なんというかもう少し緊張感をもっていただけないでしょうか。
スズメバチなど頭の片隅にも置いていない教職員に、森を毎日見て巣のような兆候があればすぐに撤去するという意識があるようには思えませんし、いざスズメバチが出たとしても、正しい対処を身に付けている教職員が果たして一人でもいるかどうか疑問です。
今週末は運動会にもかかわらず、小さい学校なのに、インフルエンザ等で学級閉鎖が複数発生している状況にも、黙食に戻さないなどの柔軟性に欠ける対応からも、スズメバチの件でもプロアクティブ・フレキシブルには動いてもらえないし何かあれば「起こってから」の言い訳しか来ない印象しかないです。マスクについても「PTAの圧がすごい」という理由で、「マスクをしなくてもいい」ということだけを強調して子供たちに伝えているようですが、受験を控える子供たちとその親は、とてもじゃないですが、この状態を看過できません。
マスクの効果は一定以上証明されています。それを学校では、「マスク警察の警察」みたいな大人に「無理してマスクしなくていいんだよ」と圧をかけられ、本来であれば守られるべき基礎疾患のある子どもなどが逆に肩身の狭い思いをしてでも、マスクなしを推進されたいご様子です。その結果が学級閉鎖ということかと思います。一輪車にしても、低学年から自由に乗らせていすようですが、ヘルメットも被らせず、ほぼ見守りもなしで、よく事故が起きないなとひやひやしています。
これらは、命の安全・安心・清潔以外に優先すべきことが学校であるとお考えの上でのことなのでしょうか。

区の対応・考え方

スズメバチを含む学校における害虫については、日頃から生息の有無を点検しており、生息が確認された場合は教育委員会にて駆除、防除を実施しております。

担当課

教育委員会事務局学校教育部学務課保健給食係

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

暮らし・手続き-食品・環境衛生-害虫・駆除

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