更新日：2024年2月21日

ちぃばすの運転手の意地悪な態度

内容

いつもちぃばすの運転手の態度に辟易しているので、メールしました。
ベビーカーを利用し、乗車する際、真ん中のドアから乗ろうとすると、お金を払ってからではないと絶対ドアを開けない運転手がいます。お金を後で払う旨を言っても、絶対ダメだと言います。お金を私もベビーカーを置かせていただくスペースを早く確保したくてきちんと並んでいるのに、お金を払うまで中ドアを開けず、そのやりとりで、他のお客さんに先に抜かされ、憤りを感じております。私がバスに乗りお金を払っている間、一人で地上にベビーカーに乗っている放置している子供に何かあったらどうするのでしょうか？運転手の意地悪な態度には呆れています。世の中はプライバシー保護のため、名前を掲示しなくても良くなってきているそうですが、区のサービスであるからこそ、堂々と運転手の名前を掲示すべきではないでしょうか？
区からちぃばすに支払いのシステム、順番を臨機応変に対応するよう指導して下さい。私がたった100円のお金を払わないと信用されずに不愉快極まりないです。

区の対応・考え方

乗降対応時の運転士は、ドアの開閉、アナウンス、支払対応や各種乗車券の確認等、多岐にわたる業務を短時間で行いつつ、安全かつ確実な利用者への対応が必要なことから、大型のベビーカーや車椅子をご利用の方を除き、ちぃばすでは前扉でのお支払い後の乗車を原則としています。
現状、中扉からの乗車を希望される方は、順番にバス停に並んでいただき、前扉で運賃を支払ってから運転士に中扉から乗車する旨を申し出て乗車いただいております。
運転士は、道路状況や乗降される方の人数等、バス停によって異なる状況の中で安全かつ確実な対応を行う必要があることから、ご要望の対応をすることが厳しい状況にありますが、今後も引き続き利用者の立場に立った丁寧で親切な対応を心がけるよう運行事業者に要請してまいりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

担当課

街づくり支援部地域交通課地域交通係

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

環境・まちづくり-交通-コミュニティバス（ちぃばす）・台場シャトルバス