更新日：2024年2月21日

図書館での感染対策について

内容

テレビ等によると、小学校で現在インフルエンザやプール熱が流行っているというニュースを聞く。図書館では、コロナ感染者が減ってマスクを着用している人や設置されているアルコール消毒液を使う人は、減ってきているようだ。しかしこれだけニュースで報道しているのであれば、検索用のパソコンや閲覧・読書デスクなどの利用後は、各自でアルコール消毒したり、館内ではマスクを着用したりするよう、図書館職員からしっかり呼び掛けてほしい。それでも徹底されないようなら、職員が定期的に消毒作業をしてくれれば、図書館利用者は安心して利用ができるのではないだろうか。

区の対応・考え方

港区立図書館では、令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類感染症に移行したことを受け、館内でのマスクの着用については、利用者個人の判断に委ねることを基本としており、図書館職員によるマスク着用の呼びかけは行っておりません。
同様に、検索用のパソコンや閲覧席等についても、使用後の拭き取り消毒などの依頼は行っておりませんが、開館前の清掃員による清掃のほか、図書館スタッフが定時巡回時等において適宜消毒を実施しております。

担当課

教育委員会事務局教育推進部図書文化財課図書館係

ご意見をいただいた時期

令和5年11月

関連分野

子ども・家庭・教育-図書館-図書館