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区では、適正な飼養を行うことができない猫の繁殖及び猫によるトラブルを未然に防止し、動物の愛護及び管理の意識を啓発するとともに、良好な生活環境を保持することを目的として、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費用の一部を補助しています。
区内に生息している飼い主のいない猫
※平成30年4月1日から、飼い猫は補助の対象外となりました。
※手術費用が補助額の限度額を下回った場合、その手術費用を補助額とします。
1.申請書と誓約書を記入し、各総合支所協働推進課協働推進係へ提出してください。相談は随時受け付けています。
※申請の前に手術した場合は補助の対象になりません。必ず手術前に申請してください。
※獣医師が「手術が適当でない」と判断した場合は補助の対象になりません。
※手術のための一時保護であれば、猫を保護してからの申請も可能です。ただし、保護してから時間が経ちすぎると補助の対象とならない場合があるため、早めの申請をお願いします。
<提出書類>
2.補助が決定したら、決定通知書等の関係書類をお送りします。決定通知書に記載された期間内に、動物病院で手術を受けてください。
3.手術を完了した後、手術完了書と請求書、領収書を提出してください。
飼い主のいない猫が引き起こす問題を解決するため、区では地域猫活動を推進しています。
詳細は、下記リンク先をご覧ください。
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お問い合わせ
みなと保健所生活衛生課生活衛生相談係
〒108-8315 港区三田1-4-10
電話:03-6400-0043
ファックス番号:03-3455-4470
猫の去勢・不妊手術費用補助について:各総合支所協働推進課協働推進係