現在のページ:トップページ > 子ども・家庭・教育 > 学校・幼稚園・教育 > 幼稚園 > 区立幼稚園について

ここから本文です。

更新日:2024年3月14日

区立幼稚園について

区内には区立幼稚園が12園あります。区内在住で、保護者が送り迎え可能であれば入園の申し込みをすることができます。

ただし、定員があります。入園については、各幼稚園にお問い合わせください。

各区立幼稚園の各月初日の園児数は港区立幼稚園・小・中学校園児・児童・生徒数一覧表のページをご覧ください。

令和5年度区立幼稚園定員数

 

3歳児

4歳児

5歳児

赤羽幼稚園

30

30

60

芝浦幼稚園

35

30

60

125

高輪幼稚園

25

30

30

85

白金台幼稚園

50

60

60

170

三光幼稚園

25

30

30

85

港南幼稚園

50

60

60

170

麻布幼稚園

25

30

30

85

南山幼稚園

25

30

30

85

本村幼稚園

30

30

60

中之町幼稚園

25

30

60

115

青南幼稚園

25

30

30

85

にじのはし幼稚園

25

25

25

75

合計

310

415

475

1,200

※赤羽・本村幼稚園は2年保育(4歳児・5歳児)

区立幼稚園パンフレット

港区立幼稚園~幼稚園はどんなところ?~(日本語版)(PDF:5,274KB)

港区立幼稚園~幼稚園はどんなところ?~(英語版)(PDF:5,344KB)

ようちえんでまってるよ 港区の幼稚園紹介(PDF:5,597KB)

保育時間

通常 午前9時~午後2時

※月に2回程度、午前中だけの保育の日があります。

※土曜日・日曜日・祝日はお休みです。

※夏季・冬季・春季休業期間はお休みです。

保育料

幼児教育・保育の無償化の対象となるため、保育料・入園料は無料です。

ただし、教材費・PTA会費・制服等については、実費が発生します。各園により異なりますので、詳細は各幼稚園にお問い合わせください。

子育てサポート保育

通常の保育時間以降も幼稚園で園児をお預かりする子育てサポート保育を実施しています。

(1)実施園 全園

(2)対象園児 実施する幼稚園に在籍する園児

(3)利用日時 月曜日から金曜日の通常保育終了時から午後5時まで(令和5年度から、実施時間を午後5時までに延長します。)

※幼稚園の休園日等を除きます。

※夏季・冬季・春季休業期間は実施しません。

※上記以外にも園の運営状況によりサポート保育を休止する場合があります。

(4)利用料金は別途かかります。詳細は、下記の子育てサポート保育料階層区分表をご覧ください。

 

【子育てサポート保育料階層区分表】単位:円

各月初日における在籍幼児の

属する世帯の階層区分

子育てサポート保育料

年間利用(月額)

一時利用(日額)

階層

区分

定義

第1子の幼児

第2子以降の幼児

A

生活保護世帯

0

0

0

B

区市町村民税非課税世帯及び区市町村民税のうち均等割のみの課税世帯(所得割非課税世帯)

0

0

0

C

 1

区市町村民税のうち所得割課税額が5,000円以下である世帯

(年額24,760)

2,100

3月分のみ1,660

0

800

2

区市町村民税のうち所得割課税額が5,000円を超え10,000円以下である世帯

(年額37,150)

3,100

3月分のみ3,050

0

800

3

区市町村民税のうち所得割課税額が10,000円を超え77,100円以下である世帯

(年額74,300)

6,200

3月分のみ6,100

0

800

4

区市町村民税のうち所得割課税額が77,100円を超え211,200円以下である世帯

(年額85,400)

7,100

3月分のみ7,300

0

800

5

区市町村民税のうち所得割課税額が211,200円を超える世帯

(年額96,500)

8,000

3月分のみ8,500

0

800

 

●子育てサポート保育料は4月と9月の年2回算定し決定します。事前に保育料算定に関する調書を提出していただきます。

*4月~8月の子育てサポート保育料は、前年度の課税額で決定します。

*9月~3月の子育てサポート保育料は、当年度の課税額で決定します。

●兄や姉の年齢にかかわらず第2子以降の子育てサポート保育料(年間利用分)は無料となります。

●ひとり親世帯等の場合(区市町村民税所得割課税額77,100円以下の世帯が対象)は子育てサポート保育料の負担軽減があります。

 

詳細は「区立幼稚園子育てサポート保育のご案内」(令和6年度版)(PDF:490KB)を参照してください。

子育てサポート保育年間利用申請様式 ※記入後、在籍園にご提出ください。

長期休業期間の一時預かり事業について

令和5年度より一部の園で長期休業期間(夏季及び冬季)における一時預かり事業を試行的に実施しています。

令和6年度の実施については、詳細が決まり次第掲載します。

幼児教育・保育の無償化について

区立幼稚園は、全園が無償化の対象施設です。

「区立幼稚園無償化対象施設一覧(9月30日公示時点)」(PDF:98KB)

子育てサポート保育の利用に対する給付金について

共働き世帯など、保育の必要性のある方が子育てサポート保育を利用する場合、利用実績に応じて1日当たり450円、月額11,300円を上限に給付金を支給します。

給付を受けるためには、まず、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

子育てサポート保育料を一度お支払いいただいた後、保護者の申請に基づいて区が利用実績を確認し、給付金を支給します。

詳細は「幼児教育・保育の無償化について」(PDF:872KB)を参照してください。

認可外保育施設等を利用した場合の給付金について

保育の必要性のある子どもが、区立幼稚園の子育てサポート保育と併用して認可外保育施設等を利用した場合、月ごとに月額11,300円から子育てサポート保育料の無償化対象額を差し引いた額を上限に、利用実績に応じて給付金を支給します。詳しくは、学務課までお問い合わせください。

給付金支給の対象となる認可外保育施設等は、幼児教育・保育の無償化のページをご覧ください。

給付金の請求について

給付金の請求をする場合、以下の書類を在籍している園に提出してください。

区立幼稚園のサポート保育を利用した場合

施設等利用給付費請求書(償還払い用)(PDF:210KB)記入例(PDF:320KB)

認可外保育施設等を利用した場合

施設等利用給付費請求書(償還払い用)(PDF:210KB)記入例(PDF:320KB)

特定こども・子育て支援提供証明書(PDF:181KB)記入例(PDF:251KB)

・領収書

区立幼稚園の運営経費及び施設型給付費について

平成27年4月から開始した子ども・子育て支援新制度において、区市町村が教育・保育施設に対して施設の運営に必要な経費を支弁する「施設型給付」等の仕組みが創設されました。新制度では教育・保育に必要な額として国が定める基準により算定した「公定価格」から利用者負担額(保育料)を差し引いた額を「施設型給付費」とし、公立施設においては区市町村の負担としています。
港区では、国基準である「公定価格」を超える額を区が負担することで、教育・保育の質の向上や保護者負担の軽減等に取り組んでいます。
区立幼稚園の運営経費及び施設型給付費の額について、子ども・子育て支援法及び港区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例に基づき、お知らせいたします。

以下のリンクからご参照ください。

令和4年度区立幼稚園運営経費について(PDF:273KB)

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局学校教育部学務課学事係

電話番号:03-3578-2111(内線:2779)