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現在のページ:トップページ > 健康・福祉 > 健康・医療 > 流行疾患・感染症・熱中症 > 梅毒の流行状況について

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更新日:2018年12月19日

梅毒について

梅毒の患者報告数が増加しています

東京都では、梅毒の報告数は平成23年から増加傾向に転じ、平成27年には1044人にのぼり、さらに平成28年には前年を超える1673人、平成29年には1788人という累計患者報告数となりました。
昨年に引き続き、男女の異性間接触による患者数の増加の傾向が続いています。

特に、女性の梅毒患者数が増加しており、東京都全体で、2013年の51人から2017年の559人へと5年間で約11倍に増えています。

詳しくは東京都感染症情報センター(外部サイトへリンク)をご覧ください。

梅毒とは

梅毒トレポネーマに感染することによりおこる全身性疾患です。

感染している人との性行為や性的接触(粘膜や皮膚との直接接触)で感染する性感染症の1つで、早期発見・早期治療が大切です。慢性の感染症で、何年もかかって進行します。免疫ができず何度でも感染します。自分でも気づかないまま、他の人に感染させる可能性があります。

梅毒は、早期の薬物治療で完治が可能ですが、無症状の「無症候性梅毒」の場合もあり、治療が遅れると脳や心臓に重大な合併症を起こします。また、妊婦が感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、先天性梅毒となる危険があります。(※妊婦健診の検査項目の中に梅毒検査が含まれていて、妊娠初期に検査することになっています。)

症状

病気の時期によって症状が異なります。

第1期(感染後3週間から3か月まで)

感染した場所(陰部、肛門、口など)に痛みのない赤いしこりができます。しこりは1か月程度で消えます。また、リンパ節が腫れることもあります。

第2期(感染後3か月から3年まで)

手のひら、足の裏、体に赤い発疹(梅毒性バラ疹)がでてきます。全身のリンパ節腫脹、発熱、倦怠感、関節痛などの症状が出る場合もあります。発疹は治療しなくても半年以内に消えますが、抗生物質で治療しない限り病原体は体内に残ります。

第3期(感染後3年から10年まで)

皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍ができる場合がありますが、現在はまれです。皮膚や内臓で、静かに病気が進行していきます。

第4期(感染後10年以降)

内臓に腫瘍ができたり、神経症状や心血管症状が現れて、死亡に至ることもありますが、現在はまれです。

第1期第2期は、症状のある部分に病原体が多く含まれていて、他人に感染させる可能性が極めて高い時期です。

感染を防ぐには?

パートナー同士の感染有無の確認がまん延防止に必要です。

不特定多数との性行為や、特に感染力が強い感染初期には、感染者との性行為を避けることが基本となります。

検査

血液検査で診断します。
※感染の機会から、4週間経過したら受けましょう。4週間経過前に検査を受けた場合、正しい検査結果が出ないことがあります。

みなと保健所での匿名・無料の検査

何か気になることがある方は、ぜひ検査をお受けください。

症状や検査については、お気軽に保健所にご相談ください。

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。 よくある質問入り口

お問い合わせ

所属課室:みなと保健所保健予防課

電話番号:03-6400-0081

ファックス番号:03-3455-4460