現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2024年4月 > 憲法週間記念 講演と映画のつどい 金澤 泰子氏 講演・映画「共に生きる 書家 金澤翔子」
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区では、毎年5月に憲法週間の記念事業として、人権意識の啓発と憲法に関する理解を深めるための講演等を実施しています。
令和6年度は、ダウン症の書家として知られる金澤 翔子氏の母・金澤 泰子氏の講演と、母娘の姿を捉えた映画のつどいを開催します。
日時:令和6年5月9日(木曜)午後1時30分~4時30分(開場 午後1時)
会場:港区立高輪区民センター区民ホール(港区高輪1丁目16番25号)
定員:200名 参加費用:無料 一時保育有り:事前申込、定員5名
4月2日(火曜)午後2時から4月24日(水曜)まで、みなとコールで受付
(電話03-5472-3710 午前9時(初日は午後2時)から午後5時) ※定員に空きがある場合は当日参加も可能
出産当時、ダウン症の娘が生まれたことで“絶望の淵”に立たされていた母泰子さん。見えない壁を乗り越えながら、「希望」を探し続けた親子二人三脚の軌跡をはじめ、地域との関わりや翔子さんの暮らしぶりなどもお話しいただきます。
【講師プロフィール】
書家。執筆家。ダウン症の書家として知られる金澤翔子の母。
明治大学卒。柳田流家元に師事。大田区に「久が原書道教室」を開設。
ダウン症の娘を授かり「希望」を探し続けた母娘二人三脚の軌跡をはじめ、 地域との関わりや、翔子の一人暮らしの様子から障害者の自立をテーマにした講演は、これまでに延べ1,000回超実施され、 テレビやラジオを中心に多数のメディアに出演する傍ら、執筆家としても活躍し著書は30タイトルを超える。東京芸術大学評議員 日本福祉大学客員教授
講師 金澤 泰子 氏
生まれてすぐにダウン症と診断された彼女に母である泰子がどう向き合ってきたのか、どうやって彼女の才能を開花させていったのか、金澤翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。
監督:宮澤正明 出演:金澤翔子、金澤泰子 配給:ナカチカピクチャーズ
上映協力:金澤翔子事務所 ©マスターワークス
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