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港区では、平成16年4月1日に港区男女平等参画条例を制定し、区民、事業者とともに男女平等参画社会の実現を目指しさまざまな施策に取り組んでいます。
港区男女平等参画条例第15条に基づき設置している区長の付属機関です。
行動計画その他男女平等参画の推進に関する重要事項について、区長の諮問に応じ、調査審議します。
開催日 | 会議(回数) | 内容 |
---|---|---|
6月6日(木曜日) | 第1回 |
諮問 第4次港区男女平等参画行動計画(令和3年度~8年度) 令和5年度事業実績の評価
令和5年度事業実績の評価(責任項目1、2、3) |
6月10日(月曜日) | 第2回 |
同上(責任項目1、4、6、7) |
6月20日(木曜日) | 第3回 |
同上(責任項目5、8) |
7月11日(木曜日) | 第4回 |
答申 |
11月18日(月曜日) | 第5回 |
委員委嘱状交付(第11期)
諮問 第4次港区男女平等参画行動計画(令和3年度~8年度) 令和6年度事業実績の評価 令和7年度事業実績の評価 |
学識経験者3名、区内の男女平等参画関係団体6名、公募区民6名で構成されています。
第11期(任期:令和6年7月16日~令和8年7月15日)の委員構成は下記のとおりです。
令和6年4月に公募を行った区民委員の選考基準は下記のとおりです。
11月18日、第5回男女平等参画推進会議において、清家愛区長から第11期の委員へ委嘱状を交付しました。
また、斎藤悦子会長に諮問を行いました。
諮問の内容
第4次港区男女平等参画行動計画(令和3年度~8年度)
令和6年度事業実績の評価
令和7年度事業実績の評価
委嘱状の交付
諮問
日本国憲法で個人の尊重と法の下の平等がうたわれ、男女共同参画社会基本法をはじめとする法整備が進められてきました。
区においては、これまで男女平等参画に取り組んできましたが、「男は仕事、女は家庭」といった言葉に代表される、性別による固定的な役割分担意識により、男女平等の妨げとなっている社会制度や慣行が、今もなお存在します。
いま、私たちの身の回りの環境は急速に多様化し、変化しています。変化に対応し、一人ひとりがいきいきと暮らせるようにするためには、性別等にとらわれず個人の個性と能力が十分発揮できる男女平等参画社会の実現を目指す必要があります。そこで、区、区民、事業者のそれぞれの責務を定め、ともに力を合わせて男女平等参画社会を作り上げていくための根拠となる男女参画条例を制定しました。
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お問い合わせ
所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
電話番号:03-3578-2025
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。