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更新日:2024年4月18日

介護職員研修受講費用の助成について

区では介護が必要になったとき、安定的に介護サービスが受けられるように、介護人材を育成するための支援を行っています。

港区介護職員研修等受講費用助成事業

(1)概要

区内の介護従事者を確保し、育成することを目的として、介護職員初任者研修・介護職員実務者研修・生活援助従事者研修・喀痰吸引等研修を受講した方に対し、その受講費用の全部又は一部を助成します。

(2)助成の対象者

(1)の研修を修了し、次の要件のいずれかを満たす方。(喀痰吸引等研修は区内在住の被保険者に対して喀痰吸引を行う予定であること)

1.介護サービス事業所(※)に勤務する区民

2.区内の介護サービス事業所(※)に研修修了前から就労し、又は修了後3か月以内に就労している方で、次のいずれかに該当する方

 ア.就労後、6か月以上継続して勤務していること。

 イ.非定型的パートタイムヘルパー(短時間労働者であって、月、週又は日の所定労働時間が、一定期間ごとに作成される勤務表により、非定型的に特定される方。)で、就労後、登録期間が6か月を超え、かつ従事時間が通算して180時間を超えていること。

3.上記1、2のいずれかに該当し、港区以外の区市町村等からの類似の助成を受けていない方

※ 訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、福祉用具販売、特定福祉用具販売、居宅介護支援、介護予防支援は除く。

(3)助成の金額

受講費用

(初任者研修・実務者研修・生活援助従事者研修は1人あたり上限100,000円。喀痰吸引等研修は1人あたり上限22,000円)

(4)申請方法等

1.受講費用助成希望者は、研修修了後1年以内に下記の書類を区へ提出し、申請します。(代理人申請はできません。)

 ア.港区介護職員研修等受講費用助成申請書

 イ.研修修了証明書の写し

 ウ.受講料の領収書原本(ATMの払込用紙等は不可)

2.区は申請書類受理後、助成の可否を審査し、申請者に通知します。

3.2で助成決定した方は、請求書を区に提出します。

4.区は、助成金を支給します。

5.不正な手段により助成を受けるなど、要件に該当しなくなった場合は、助成金を返還していただきます。

 

ご案内

港区介護職員研修等受講費用助成事業について(PDF:208KB)

 

申請書等ダウンロード

港区介護職員研修等受講費用助成申請書(PDF:72KB)

港区介護職員研修等受講費用助成申請書記入例(PDF:137KB)

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:保健福祉支援部介護保険課介護事業者支援係

電話番号:03-3578-2881

ファックス番号:03-3578-2884