平成29年度

場所

1　狸橋

港区白金五丁目1番先

2　古川橋

港区南麻布二丁目15番先

3　一の橋

港区麻布十番四丁目1番先

4　金杉橋

港区浜松町2丁目13番先

調査項目

• 生物化学的酸素要求量(BOD)
• 溶存酸素(DO)
• 浮遊物質(SS)
• 水素イオン濃度(pH)
• 透視度
• 水温
• 電気伝導率等

回数

2ヶ月に1回（5月・7月・9月・11月・1月・3月の晴天時）

古川観測地点の年平均（平成29年度）

観測点、場所		金杉橋	一の橋	古川橋	狸橋
項目	単位
透視度	センチメートル	89.9	＞100	＞100	>100
水温	度	18.3	18.6	19.6	20.7
pH	-	7.1	7.1	7.0	7.2
DO	ミリグラム毎リットル	5.6	5.5	6.3	10.6
BOD	ミリグラム毎リットル	1.6	1.7	2.0	2.0
BOD（75%値）	ミリグラム毎リットル	1.9	1.6	2.4	2.4
SS	ミリグラム毎リットル	2	2	1	2
電気伝導率	マイクロジーメンス毎センチメートル	7,175	6,917	563	384

古川の環境基準について

古川の水質に関する環境基準は以下のとおりです。なお、古川は生活環境の保全に関する環境基準にてD類型に指定されています。

1. 水素イオン濃度(pH)：6.0以上8.5以下
2. 溶存酸素量(DO)：2ミリグラム毎リットル以上
3. 生物化学的酸素要求量(BOD)：8ミリグラム毎リットル以下
4. 浮遊物質量(SS)：100ミリグラム毎リットル以下

古川のDOの経年変化（年平均値）

 

※　経年変化データはこちらからもご覧いただけます。（PDF：57KB）

古川のBODの経年変化（年平均値）

 

※　経年変化データはこちらからもご覧いただけます。（PDF：58KB）