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更新日:2022年3月22日

区からの要請・要望

羽田空港機能強化に係る要請について(令和4年3月18日)

区では、区民の皆さまから、航空機による騒音や落下物等に対する不安の声が多く寄せられていることを受け、令和3年11月21日から令和4年1月31日まで区内在住・在勤・在学者を対象に羽田空港機能強化に係るご意見を募集しました。

その結果、743名の方からご意見をいただきました。その多くは、騒音や新飛行ルートの見直し、落下物に関するものでした。また、ご意見の提出は、航路下の近くにお住まいの方ほど多く、改めて新飛行ルートの影響を受けている方々の関心が高いとともに、騒音や落下物に対する不安を抱えていることが分かりました。

つきましては、以下のとおり令和4年3月18日に、国土交通大臣に対して要請しました。

 

(要請概要)

港区では羽田空港機能強化に関して、令和3年11月21日から今年1月31日まで区内在住・在勤・在学者を対象に意見募集を実施し、743名の方から意見をいただきました。

その多くは、騒音や新飛行ルートの見直し、落下物に関するものです。また意見の提出は、航路下の近くにお住まいの方ほど多く、改めて新飛行ルートの影響を受けている方々の関心が高いとともに、騒音や落下物に対する不安を抱えていることが分かります。

貴省におかれましては、これらの意見を真摯に受け止め、騒音等の対策や新飛行ルートの固定化回避の検討に役立てるよう、下記のとおり要請します。

1 騒音対策

意見では騒音に関するものが最も多く、生活や仕事への影響等様々な声をいただいている。

区が行った6箇所の騒音測定では、全ての地点において最大騒音レベルの最大値が70デシベルを超えており、この騒音の目安は幹線道路際と同等である。

騒音の低い航空機の導入を進めるとともに、騒音測定局を区内複数箇所に設置する等、一層の騒音軽減策に取り組まれたい。

2 固定化回避の検討を加速

意見では新飛行ルートに関するものが2番目に多く、都心上空を飛ぶことによる不安や不満等様々な声をいただいている。

「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」において、今後の航空技術の進展に伴う新たな取組、地方空港の更なる活用等による飛行ルートの分散化、海上ルートの活用等新飛行ルートの固定化回避の検討を加速されたい。

3 安全対策

意見では落下物に関するものが3番目に多く、保育園や学校の上空を飛ぶことや部品の落下への不安等様々な声をいただいている。

貴省が日ごろから落下物等の安全対策に取り組まれている中で、本年2月に成田国際空港で発生した約60キログラムの部品欠落は、区民の不安をさらに大きくしている。

落下物防止対策基準等を含む「落下物対策総合パッケージ」に盛り込まれた対策の確実な運用や検証評価を行うとともに、落下物事故に対する罰則を含めた、航空会社への更なる指導の強化等、より実効性の高い落下物防止対策を積極的に検討されたい。

4 区民意見の活用

上記以外にも、健康不安や機影の圧迫感等幅広く意見をいただいており、これらを「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」での検討に役立てられたい。

令和3年度

令和2年度

令和元年度以前

令和元年度以前の要請・要望については以下のページをご覧ください。

区から国への要望等

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