更新日:2022年9月30日
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『港区史』通史編 原始・古代・中世 刊行
原始では、港区での考古学研究の進展をたどり、港区域の当時の様相を自然環境も踏まえて紹介しています。
古代では、文献史料と考古資料の研究成果から、その景観や政治史を紐解いています。
中世では、江戸氏や後北条氏などの武士の動向を追うだけでなく、代表寺院である善福寺と増上寺の由来や板碑を取り上げ、港区の中世史を従来に増して深く捉えることができる構成としています。
刊行年月
令和3年3月
規格
A5判、モノクロ(口絵カラー)、324ページ
章立て
【原始】(序章)原始の港区域(第1章)港区の考古学研究史(第2章)旧石器時代(第3章)縄文時代(第4章)弥生時代
【古代】(序章)古代の港区域(第1章)港区域の古墳時代(第2章)律令制下武蔵の国郡制(第3章)律令体制の整備と古代武蔵国の諸相・景観(第4章)古代末期の港区域とその周辺
【中世】(序章)中世の港区域(第1章)武士社会の発展と武蔵国(第2章)中世後期の港区域(第3章)港区の中世寺院
販売場所
区役所3階区政資料室、各地区総合支所(芝を除く)、港区立郷土歴史館
販売価格
3,000円
その他
区立図書館にて、閲覧することができます。
また、以下のホームページで内容を公開しています。
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