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更新日:2026年10月29日

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特殊詐欺対策

特殊詐欺対策NEWS

SNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺に注意!

 区内では、SNS(インターネット上で情報を発信、共有するサービス。「ソーシャル・ネットワーク・サービス」の略。)を通じた、SNS型投資詐欺やロマンス詐欺の被害が急増しています。SNSで知り合った相手やSNS上の投資広告をきっかけに、「必ず利益が出る」「特別に教える」などと言われ、お金を振り込んでしまう被害が確認されています。また、恋愛感情や親近感を利用して送金を求めるロマンス詐欺にも注意が必要です。SNS上のやり取りだけで相手を信用せず、お金の話が出たら詐欺を疑いましょう。不安を感じた場合は、お金を振り込む前に、一人で悩まず家族や警察に相談してください。

区内の特殊詐欺被害状況

「みんなと安全安心メール」で、警視庁犯罪抑止対策本部から提供いただいた、港区内の特殊詐欺被害の発生件数(月別)をお知らせしています。

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特殊詐欺とは

被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、指定した預貯金口座への振込みその他の方法により、不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪を特殊詐欺といいます。

具体的な事例

SNS型投資詐欺
  • SNSのダイレクトメッセージで接触後、被害者をLINEなどの他のSNSに誘導し、「株や暗号資産に投資すれば利益が得られる」などと言葉巧みに被害者を信用させ、最終的に、「投資金」や「手数料」などという名目で、ネットバンキングなどの手段により、金銭等を振り込ませる詐欺の手口です。
SNS型ロマンス詐欺
  • SNSやマッチングアプリなどを通じて出会った者と、実際に直接会うことなくやりとりを続けることで恋愛感情や親近感を抱いてしまい、金銭等をだまし取られてしまう詐欺です。
  • 結婚に伴う資金調達などを匂わせ、暗号資産の購入や架空の投資を勧め、お金を振り込ませようとしてきます。初めは利益が出たように見せかけますが、実際は虚偽であり、出金しようとすると、さらに送金を求められ、繰り返し金銭等をだまし取られる場合がほとんどです。
ニセ警察官詐欺
  • 警察官を名乗り、「あなたに逮捕状が出ています」「あなた名義の口座が悪用されている」などと不安を煽り、「逮捕されたくなければ、お金を振り込んで」、「調査するので、指定の口座にお金を移してください」と言い、現金をだましとったり、振り込ませたりする詐欺の手口が増加しています。
  • 電話会社や総務省等を名乗り、「携帯電話の未納料金がある」などといった後に、警察官役に交代するケースや、SNS・ビデオ通話での連絡に移行するケースもあるので、注意が必要です。
オレオレ詐欺
  • 最近、息子や孫になりすました詐欺に加え、警察官を名乗る詐欺や国際電話を悪用した手口が増えています。犯人は最初に「風邪をひいて声が変わった」「携帯が壊れて番号が変わった」「会社での失敗の補てんに必要」などと嘘の理由を言って信用させた後、「お金が今すぐ必要」と話して振り込みを求められます。
預貯金詐欺
  • 自治体や銀行協会職員等を名乗り、「あなたの口座が犯罪に利用されています。キャッシュカードの交換手続きが必要です」と言ったり、役所の職員等を名乗り、「医療費などの過払い金があります。こちらで手続きをするのでカードを取りに行きます」などと言って、暗証番号を聞き出しキャッシュカード等をだまし取る(脅し取る)。
架空料金請求詐欺
  • 民事紛争相談センター名義で「民事訴訟最終通告書」というハガキを送り、「ハガキを見て連絡しないと財産を強制的に差し押さえる」との嘘で脅して連絡させ、示談にするための費用だとしてお金を要求する。等
還付金詐欺
  • 区の健康保険課(実在しない)などの職員を名乗り、「緑色の封筒で累積医療費の返金のための書類を送りました。期限を過ぎても返送されて来ないので、電話で連絡しています」「今ならまだ銀行で手続できます」などと嘘をつき、ATMに誘い出し操作させ、お金を振り込ませようとする。等
キャッシュカード詐欺盗
  • 被害者が気づかないうちに、キャッシュカードを盗むことから、窃盗にあたります。
  1. キャッシュカードが悪用されたと警察や金融庁職員を名乗り被害者を訪ねる。
  2. 悪用を防ぐためなどと言って、被害者自身にキャッシュカードと暗証番号のメモを封筒に入れさせる。
  3. 封筒を封印するなどと言って、キャッシュカード等が入った封筒を預かる。
  4. 封印のために被害者の印鑑も必要などと言って、被害者に印鑑を取りに行かせる。
  5. その隙にキャッシュカード等が入った封筒を持参した別の封筒にすり替える。
  6. 被害者には別の封筒を渡し、新しいカードが届くまで封筒を開けないよう言って去る。

※さらに詳しく知りたい方は警視庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

特殊詐欺の被害を防止するために、守っていただきたい4つのこと

特殊詐欺の手口は多様で、日々新しいものも生まれ続けています。

新しい手口を知っておくことはとても大切です。しかし、すべての手口を理解しようとするのは困難です。

そこで、手口にかかわらず、特殊詐欺の被害を防ぐために有効な対策をまとめました。

次の4点をしっかりと守っていただければ、特殊詐欺の被害にあうことはないはずです。

自宅の固定電話に対策をする

  • 特殊詐欺の詐欺電話は、そのほとんどが被害者宅の固定電話にかかってきています。
  • 犯人にとって、何の対策もしていない固定電話は、とても便利で犯行に役立つ道具になっていると考えられます。
  • 固定電話は留守番電話の設定にして、必ず折り返し電話をするようにしたり、港区で無償貸与している自動通話録音機を利用するなどの対策を行ってください。
  • ご自宅の固定電話を、犯人にとって、不便で犯行の役に立たない道具に変えましょう。

(非対面での)お金の話は全て、ウソかもしれないと疑う

  • お金の話になった時点で、電話でも郵便でもメールでも、誰のどんな話であっても、全てウソかもしれないと疑ってください。
  • 明らかなウソの電話(区役所職員を名乗る医療費の還付金の電話など)は、すぐに切ってください。また、電話番号表示機能により、相手の電話番号がわかるときは、お近くの警察署にその電話番号を通報してください。
  • 明かなウソの電話と判断できない場合は「詐欺の電話が多いので、確認してから、折り返し電話します。」と相手に伝え、相手の電話番号と名前、相手の勤務先の電話番号を聞いて、電話を切ってください。
  • 孫などの親族を名乗る電話の場合は、どんなに「時間がない」「おじいちゃんにしか頼めない」「他の人には内緒にしてほしい」などと言われても、一旦電話を切って、家族に相談してください。

正しい電話番号へかけなおして聞く

  • 相手の言った電話番号をそのまま信じてはいけません。
  • 知人なら、以前から自分が知っているその人の電話番号へかけ直しましょう。
  • 勤務先(行政機関等)については、インターネットで確認した電話番号へ、「本当にそんな話があるの?」とかけなおして、聞きましょう。
  • 行政機関等の電話番号が自分で調べられなければ、とりあえず区の生活安全推進担当か警察に電話しましょう。

ATMを利用中は、携帯電話で話さない

  • 港区内で被害件数の多い還付金詐欺は、被害者をATMに誘導し、携帯電話で操作方法を指示して、被害者の預金を犯人の口座に振り込ませてしまいます。
  • 犯人は、次々に操作方法を指示する中で、手続きに必要な番号などと言って、画面をよく確認する時間を与えずに、振り込み金額を入力させてしまいます。
  • 普段から、ATMを利用中に携帯電話で話さないようにしていただければ、還付金詐欺の被害にあうことはありません。
港区役所生活安全推進担当
03-3578-2199
あなたの住まいの管轄警察署の電話番号

区内警察署管轄区域・連絡先一覧(PDF:50KB)

区内の特殊詐欺被害の発生状況

令和7年港区における特殊詐欺被害発生状況(PDF:128KB)

令和6年港区における特殊詐欺被害発生状況(PDF:147KB)

令和5年港区における特殊詐欺被害発生状況(PDF:137KB)

令和4年港区における特殊詐欺被害発生状況(PDF:137KB)

特殊詐欺に対する日ごろの備え

特殊詐欺の電話は、固定電話だけでなく、携帯電話にもかかってきています。また、被害は高齢者だけでなく、若い世代にも広がっています。

特殊詐欺を自分にも関係する問題として捉え、日頃から最新の手口や対策について情報を収集することが大切です。

一人ひとりが対策し、特殊詐欺の被害を未然に防ぎましょう。

携帯電話への対策

スマートフォンでダウンロードできる警視庁の防犯アプリ「デジポリス」では、痴漢撃退機能や防犯ブザー機能のほか、特殊詐欺電話に多く使われている国際電話番号からの着信通知を遮断する国際電話ブロックシステムが搭載されています。

↓デジポリスのダウンロードは警視庁ホームページから↓

防犯アプリ デジポリス 警視庁

国際電話のブロック機能に加え、特殊詐欺等の犯行に利用された番号(国際電話番号を含む)の発着信をブロック・警告する機能を搭載しており、警察庁でダウンロードを推奨しているアプリもあります。

↓警察庁推奨アプリのダウンロードは警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページから↓

出典:警察庁ウェブサイト(警察庁推奨アプリ)

固定電話への対策

自動通話録音機を無料で貸し出しています。

電話の呼出音が鳴る前に自動的に相手に警告し、その後の通話の内容を実際に録音する自動通話録音機は、通話の録音を特殊詐欺の犯人が嫌うため犯行を諦めさせる効果があります。録音した内容は後で聞くこともでき、通報を行う際にも役立ちます。区では、特殊詐欺の被害対象が高齢者に限らず幅広い世代に及んでいる状況を踏まえ、令和8年度から、区内の高齢者(概ね65歳以上)がいる世帯等に限定せず、全世代を対象に無料で貸し出します。

※ご自宅に伺い無料で設置するサービスもあります。

自動通話録音機の無料貸出チラシ(PDF:1,315KB)

自動通話録音機

 

ご自宅での自動通話録音機ご利用イメージ※わかりやすくするためケーブル等をたばねています。

ご注意

(1)利用料は無料ですが年間数百円程度の電気料金がかかります。

(2)ご自宅の電話の状況によって利用できない場合があります。詳しいことはご相談ください。

みんなと安全安心メール

特殊詐欺被害防止に関する情報をお届けしています。無料で登録できます。

詳しくは「みんなと安全安心メール」ご紹介ページをご覧ください。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:防災危機管理室防災課生活安全推進担当

電話番号:03-3578-2270

ファックス番号:03-3578-2539

港区内各警察署生活安全課