令和5年度芝地区総合支所感謝状贈呈式を開催しました

総合支所感謝状贈呈は、港区ならではの地域共生社会の実現を目指すため、区民協働による地域社会の発展に貢献する活動等を顕彰し、その功績に対して総合支所として感謝の気持ちを表すもので、令和元年度に創設された制度です。

令和5年度の芝地区総合支所感謝状贈呈の対象は、都立芝商業高等学校（外部サイトへリンク）です。

令和6年3月15日（金曜日）、都立芝商業高等学校で、芝地区総合支所長から都立芝商業高等学校長に感謝状と記念品の盾をお渡ししました。

贈呈理由

三田いきいきプラザの屋上で採れた非加熱・純粋・無添加・無農薬のはちみつ「しばみつ®」を使った「しばみつあめ」を、模擬株式会社『芝翔（しばしょう）』の運営の中で芝地区総合支所と共に開発し、地域のイベントなどで販売するほか、毎年「ふれ愛まつりだ、芝地区！」にも参加し、地域の交流を深める一翼を担っています。

また、竹芝Marine-Gateway Minato協議会（外部サイトへリンク）の設立時からも、正会員及び役員の副会長として、芝地区総合支所などと共に竹芝地域の魅力向上・発信に貢献されてきました。

令和5年度においては、芝地区「区長と区政を語る会」に複数の生徒が参加し、区政に対する前向きな意見・提案をいただき、痴漢撲滅キャンペーンの実現につなげるなど、多大な貢献をいただきました。

贈呈式の様子

▲感謝状贈呈の様子

▲皆さんで記念撮影しました

▲懇談の様子

記念品

記念の盾