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お子さんの発達や特徴に合った就学先や進学先を検討するための相談です。
一人ひとりのお子さんの障害の種類や程度、発達の状態に応じた適切な教育の場について話し合います。
教育委員会では、お子さんが持っている可能性を十分に発揮し、有意義な学校生活を送るためにはどのような教育の場が望ましいのか、保護者の方々に必要な情報を提供しながら相談を進めています。
相談は事前に電話で予約をお願いします。
就学相談電話03-5422-1543(特別支援教育担当)
相談日は、平日の午前9時~午後5時です。
相談には1時間~1時間30分程度かかります。
表紙、目次、1.就学相談について(1ページ~2ページ)(PDF:4,367KB)
2.港区の学びの場について(3ページ~6ページ)(PDF:1,247KB)
3.東京都立特別支援学校(7ページ~8ページ)(PDF:1,270KB)
4.区立特別支援学級(9ページ~12ページ)(PDF:1,047KB)
5.通常の学級における特別支援(13ページ~18ページ)(PDF:1,402KB)
6.区立特別支援学級等の案内(19ページ~32ページ)(PDF:822KB)
7.特別支援学校・特別支援学級・通級による指導の対象となる障害種と程度(33ページ~36ページ)(PDF:991KB)
8.その他、裏表紙(37ページ~39ページ)(PDF:4,653KB)
相談の流れはお子さん一人ひとりの状況に応じて、変わることがあります。
就学相談は、初回面談の際の心理検査や就学支援委員会の際の医師の診断、行動観察を予定しているため、原則は、毎回教育センターに来所しての相談となりますが、事情によってはオンラインでの面談も行っています。
電話でお申し込みの際にご相談ください。
教育センター(特別支援教育担当)に電話で申し込みください。
10月末までを目途に申し込んでください。
保護者と就学相談員との面談を行います。
お子さんの様子等を伺います。
必要に応じてお子さんの心理検査を行います。
就学相談員が在籍園に行動観察に行きます。
教育委員会からお子さんの様子等を把握するため在籍園に資料を依頼します。
保護者からの情報、行動観察での様子、心理検査の結果等を踏まえ、お子さんにとって望ましい就学先を伝えます。
特別支援学校、特別支援学級への就学を検討している場合は、就学相談の中で学校見学や体験について説明や案内をします。
お子さんの就学先について、より複数の視点から検討することが望ましい場合には就学支援委員会への出席をお願いしています。
医師の診察、行動観察を行った後、医学、教育学、心理学、児童福祉等の専門知識を有する委員で審議を行い、お子さんにとって望ましい就学先について意見をまとめます。
就学支援委員会で検討した内容を伝えます。
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お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課特別支援教育担当
電話番号:03-5422-1543
ファックス番号:03-5422-1547
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。