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トップページ > 暮らし・手続き > 平和・人権 > 人権の取り組み > 人権啓発事業 > 「人権週間記念 講演と映画のつどい」

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更新日:2025年11月1日

ページID:78052

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人権週間記念 講演と映画のつどい

人権とは、誰もが生まれながらに持っている、人間が人間らしく生きていくための権利であり、人類が歴史の中で築いてきた財産です。国連は、「世界人権宣言」が採択された12月10日を「人権デー」と定めました。日本では、この人権デーを最終日とする1週間を「人権週間」として、全国でさまざまな人権啓発活動が行われています。

区においても、人権について一層理解を深めていただくため、「人権週間記念 講演と映画のつどい」を開催します。(要申込・手話通訳あり・講演は要約筆記あり・映画は日本語字幕あり・一時保育先着5名まで)

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ポスター(PDF:2,450KB)

ちらし(PDF:1,606KB)

事前申込

・参加を希望される方は、令和7年11月5日(水曜日)午後3時から12月4日(木曜日)までに「みなとコール」へお申し込みください。

・一時保育は先着5名までです。

電話:03-5472-3710

・FAXの場合は、氏名・電話番号・一時保育、手話通訳の希望有無を総務課人権・男女平等参画係へ

FAX:03-3578-2976

・Web申込み(24時間受付)は下記の二次元コードからお申し込みください。

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講演「被害者のためにできること〜犯罪被害者への二次被害を考える〜」

犯罪被害は遠い出来事ではなく、誰にでも起こりうることです。被害にあうと心身に大きな傷を負い、生活にもさまざまな影響を及ぼします。回復のためには周囲からの支えがとても大切ですが、理解不足や誤解から被害者が傷つけられてしまうことも少なくありません。

どのような声をかけたらいいか、どんなことが支えになるのか…。被害者の状況や心情を知り、「被害者のためにできること」を共に考えてみませんか。

講師

阿久津照美さん(公益社団法人被害者支援都民センター 相談支援室長)

1989年警察官拝命。1996年から警察本部で犯罪被害者支援を担当する。その後転職、警察官時代の経験を生かして、2000年4月から、都民センターにて犯罪被害相談員として活躍。犯罪被害者の相談支援に携わっている。2013年4月より現役職。

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阿久津照美さん

 

映画「ソウォン/願い」(日本語字幕あり)

ある雨の朝、学校に行く途中で8歳の少女ソウォン(イ・レ)は酒に酔った男に連れて行かれ、恐ろしい暴行事件に遭う。身体と心に生涯消すことができない傷を受けたソウォン。信じがたい状況に泣き崩れる父親のドンフン(ソル・ギョング)と母親ミヒ(オム・ジウォン)。ところが、事件を知ったマスコミが病院に殺到した上に、犯人の有罪立証のためにドンフンの証言が必要となり、家族はさらに追い詰められる。そんな中、ソウォンがドンフンに犯人の男の記憶を重ねて怯えるようになり、ドンフンは娘に近寄ることさえ出来なくなってしまう。

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後援及び協賛

・後援/ハローワーク品川

・協賛/公益財団法人東京都人権啓発センター

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お問い合わせ

所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係

電話番号:03-3578-2025

ファックス番号:03-3578-2976