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更新日:2024年6月5日

ページID:148383

ここから本文です。

令和5年度

場所

1狸橋

港区白金5丁目1番先

2古川橋

港区南麻布2丁目15番先

3一の橋

港区麻布十番4丁目1番先

4金杉橋

港区浜松町2丁目13番先

調査項目

  • 生物化学的酸素要求量(BOD)
  • 溶存酸素(DO)
  • 浮遊物質(SS)
  • 水素イオン濃度(pH)
  • 透視度
  • 水温
  • 電気伝導率等

回数

 5月・8月・11月・2月の晴天時に実施

古川観測地点の年平均(令和5年度)

観測点、場所

金杉橋

一の橋

古川橋

狸橋

項目 単位
透視度 センチメートル 77.6 89.1 91.1 93.1
水温 20.5 21.1 21.7 22.7
pH - 7.2 7.0 7.2

7.5

DO ミリグラム毎リットル 4.9 4.7 6.7 9.0
BOD ミリグラム毎リットル 1.8 1.7 1.5

2.4

BOD(75%値) ミリグラム毎リットル 2.2 1.8 1.5 2.7
SS ミリグラム毎リットル 2 2 2 8
電気伝導率 マイクロジーメンス毎センチメートル 11,700 5,820 2,040 492

古川の環境基準について

古川の水質に関する環境基準は以下のとおりです。なお、古川は生活環境の保全に関する環境基準にてD類型に指定されています。

  1. 水素イオン濃度(pH):6.0以上8.5以下
  2. 溶存酸素量(DO):2ミリグラム毎リットル以上
  3. 生物化学的酸素要求量(BOD):8ミリグラム毎リットル以下
  4. 浮遊物質量(SS):100ミリグラム毎リットル以下

古川のDOの経年変化(年平均値)

hurukawaDO05

※経年変化データはこちらからもご覧いただけます。(PDF:126KB)

 

古川のBODの経年変化(年平均値)

hurukawaBOD05

※経年変化データはこちらからもご覧いただけます。(PDF:126KB)

まとめ

  • pH年平均は、7.0~7.5の範囲で、すべての地点で同程度の値となりました。
  • DO年平均は、4.7~9.0mg/Lの範囲で、上流の狸橋で最も高く、下流ほど低い傾向がみられました。
  • BOD年平均は1.5~2.4mg/Lの範囲で、狸橋地点で高い傾向がみられました。
  • 経年変化をみると、DOは金杉橋と一の橋はほぼ横ばいであり、狸橋は年による変動がみられました。BODでは、平成12年度、平成26年度及び平成28年度に高い値を示しています。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:環境リサイクル支援部環境課環境指導アセスメント係

電話番号:03-3578-2492

ファックス番号:03-3578-2489