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更新日:2023年5月21日
港区の妊婦健康診査の助成対象[*1]は「都内の契約医療機関」とありますが、妊婦健康診査実施医療機関名簿(ninnpumeibo-j.pdf)を見る限り実質的に「港区内」の医療機関に限定しているように見受けられます。
[*1]妊婦健康診査
https://www.city.minato.tokyo.jp/chiikihoken/kenko/ninshin/ninshin/ninpukennshin.html
一方で、都外で妊婦検診を受けるケース(つまり里帰り出産)の場合は別途申請することで助成対象になる制度[*2]があると理解しています。
[*2]都外医療機関で受診した妊婦健康診査又は新生児聴覚検査と助産院(都内・都外を問わない)で受診した妊婦健康診査の費用の一部助成
https://www.city.minato.tokyo.jp/chiikihoken/kenko/ninshin/ninshin/kenko_shinsa.html
この制度の極端な解釈例
・川崎駅は(神奈川県)での妊婦検診:〇助成対象
・蒲田駅(大田区)での妊婦検診:×助成対象外
質問:
- 契約医療機関は港区内施設のみに限定し、東京22区は対象外
- ただし都外の医療機関は助成対象
となっている制度理由はありますでしょうか。今後都内の(=他22 区の)の医療機関が助成対象になる予定はありますでしょうか。※もし予定が無いのであれば、「都内の」の表記は適切ではないと考えます。
妊婦健康診査の助成は、
①港区外の22区も含めて都内全域の契約医療機関が対象になります。
②都外の医療機関や助産院で妊婦健康診査を受診した場合は、申請により費用の一部を助成します。
なお、ホームページ上の表記については、都内全域の契約医療機関が対象であることがわかるように修正しました。
みなと保健所健康推進課地域保健係
令和5年1月
健康・福祉-健康・医療-母子手帳・妊産婦健診等
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