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更新日:2023年5月21日

AIチェックについて

内容

港区の実施する性感染症検査、AIチェックを通年で、人数制限なしで実施するように要請します。梅毒などの性感染症患者も急増していますので、AIチェックの重要性が増しています。
受けやすくしてください。新橋、虎の門、大門などのエリアで、男性が検査できる医療機関を増やしてください。慈恵医大病院の検査の再開を希望します。保健所の検査でもクラミジア、淋菌もチェックできるよう改善してください。

区の対応・考え方

ご意見いただきありがとうございます。
aiチェックは6月~翌年2月末まで通して検査が可能です。
それ以外の検査はみなと保健所や東京都新宿区東口検査・相談室や都内の保健所もご利用いただけます。
いずれも匿名・無料の検査となっています。
令和5年度のaiチェックは検査数や医療機関の数も増やしました。
男性が検査できる医療機関の増加等について検討してまいります。
また、近年の梅毒の急増をうけ、みなと保健所での検査を検査当日に結果が分かるHIV・梅毒のみの即日検査とし、定員も増員します。
クラミジア、淋菌の検査はこれまでとおり、aiチェック等をご利用いただけます。
今後も検査とともに予防法についても啓発を強化してまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当課

みなと保健所保健予防課感染症対策担当

ご意見をいただいた時期

令和5年3月

関連分野

健康・福祉-健康・医療-健康

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050