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モバイルレジは、納付書に印字されたバーコードをスマートフォンのカメラで読み取り、インターネットバンキングやクレジットカードを利用して納税できるサービスです。
(モバイルレジとは別に、電子マネー決済も利用できます。詳しくは下記の関連リンクをご参照ください。)
右の2次元コード(QRコード)からホームページにアクセスし、アプリをダウンロード(初回のみ)するか、モバイルレジ(ブラウザ版)からバーコードの読み取りを行ってください。
※携帯電話(ガラケー)版のアプリは令和2(2020)年4月に終了しました。
住民税(普通徴収)及び軽自動車税(種別割)で、コンビニエンスストア納付用のバーコードが印字されたものが利用できます。
バーコードがないもの(30万円を超える納付書にはバーコードは印字されません)や、汚れ・傷などによってバーコードが読み取れないものは利用できません。
ほとんどのスマートフォンで利用できますが、基本ソフトのバージョンなどによっては利用できない場合があります。下記のモバイルレジのホームページで確認してください。
※携帯電話版のアプリは令和2(2020)年4月に終了しました。
都市銀行、地方銀行、信用金庫などの金融機関で利用可能ですが、一部、利用できない金融機関があります。下記のモバイルレジのホームページで確認してください。
下記のクレジットカードが利用可能です。
メンテナンスのためモバイルレジが利用できない時間帯(基本的に深夜から早朝)があります。具体的な日程については、下記のモバイルレジのホームページで確認してください。
アプリを起動し、画面の指示に従って操作してください。
ブラウザ版からバーコードの読み取りを行う場合は、モバイルレジ(ブラウザ版)内の、お支払い時の操作をご確認ください。
※モバイルレジを使用した口座振替の申し込みは行っておりません。
スマートフォンの画面遷移
クレジット納付を利用するには、下表のとおり、利用額の段階ごとに利用手数料(決済手数料)が必要になります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
利用額 |
利用手数料 |
---|---|
1円~5,000円 |
27円 |
5,001円~10,000円 |
82円 |
10,001円~20,000円 |
165円 |
20,001円~30,000円 |
275円 |
30.001円~40,000円 |
385円 |
40,001円~50,000円 |
495円 |
以降10,000円増えるごと |
110円加算 |
モバイルレジで納税した場合、領収証書は発行されませんので、通帳への記帳やインターネットバンキング若しくはクレジットカード会社の取引明細等で確認してください。
また、軽自動車税(種別割)の納付書に付属している継続検査用納税証明書は、金融機関等の領収印が押されることで有効となります。モバイルレジで納税した場合は、証明書として利用できません。
領収証書や、軽自動車税(種別割)の納税証明書が必要な場合は、金融機関やコンビニエンスストアで納税してください。
モバイルレジで納税した場合、手元に領収印のない納付書が残ります。モバイルレジでは同じものをもう一度納付することはできませんが、金融機関などでは納付ができてしまいます。二重納付を防ぐためにも、納付書に支払日とともにモバイルレジで納税した旨をメモしておいてください。
区職員が、電話等でスマートフォンやATM等から特定口座への振り込みを依頼することはありません。また、クレジット納付は必ずモバイルレジのアプリを利用して行われます。
「振り込め詐欺」や「なりすましサイト」、「フィッシング詐欺」等に十分ご注意ください。
クレジットカードの利用限度額や支払日(口座引落日)に注意してご利用ください。
クレジット納付に関する質問と回答を、下記の関連リンク「区税のクレジット納付Q&A」のページにまとめましたので、そちらもご覧ください。
お問い合わせ
所属課室:産業・地域振興支援部税務課税務係
電話番号:03-3578-2111(内線:2586~2591)
ファックス番号:03-3578-2634
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。