更新日:2020年10月1日

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高齢者のための お金や 制度

くらしを 助ける 道具を もらうことが できます(高齢者日常生活用具給付事業)

高齢者が 歩いたり、お風呂に 入るのを 助ける 道具を もらうことが できます。転ばないようにするための ものです。

【対象】65歳以上で、外に 出かけたり、お風呂に 入ることが 心配な 人

※入院している 人、施設に 入っている 人は この サービスを 使うことが できません。

【手続きの 方法】

サービスを 使う 前に、港区が 決めた 福祉用具事業者に 調べてもらって ください。道具を 安全に 使うことが できるか、効果が あるかを 調べます。その後、使えるか どうかを 決めます。

聞く ところ:高齢者支援課在宅支援係 電話番号03-3578-2401

 

紙おむつを もらうことが できます・おむつ代を 助けます

寝たままで 介護を 受けていて おむつが 必要な 人は、港区から 紙おむつを もらうことが できます。港区の 紙おむつを 使うことができない 病院に 入院している 人は、おむつに かかる お金を 助けます。

【対象】港区に 住んでいて、おむつが 必要な 要支援1以上の 人

【かかる お金】1カ月500円

聞く ところ:高齢者支援課在宅支援係 電話番号 03-3578-2400~2406

 

無料入浴券を もらうことが できます

港区などの 公衆浴場を 使うとき お金が かからない券(チケット)を もらうことが できます。1年間で 52枚 使えます。手続きをする 時期で 使うことが できる 券の 枚数が 違います。

【対象】港区に 住んでいる 70歳以上の人

聞く ところ:高齢者支援課在宅支援係 電話番号 03-3578-2400~2406

 

家を 住みやすくするための お金を 助けます。

家の 危ないところに 手すりを つけたり、段差を なくして、安心して 住むことが できるように します。工事を する前に 手続きをして ください。

【対象】港区に 住んでいる 65 歳以上の人で、家の 改修(直すこと)を 港区が 認めた 人

【かかる お金】サービスを 使う 人の 収入で 違います。

聞く ところ:高齢者支援課在宅支援係 電話番号 03-3578-2400~2406

 

老人性白内障の 手術をしたときに 使う 眼鏡の お金を 助けます

年をとると なりやすい、老人性白内障の 手術をした人が、手術をした後に 特別な 眼鏡を 買うときの お金を 助けます。手術をしてから 1年の 間に 申し込んで ください。特別な 眼鏡とは、手術をした後に 眼内レンズを 使うことが できない 人が 使う 眼鏡です。

【対象】
健康保険、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に 入っている 人
老人性白内障の 手術をした日から 現在まで 港区に 住所が ある 人

聞く ところ:国保年金課高齢者医療係 電話番号 03-3578-2654~2659

 

高齢者が 家を 探すのを 手伝います (民間賃貸住宅入居支援事業)

引っ越しが 必要なのに、新しい 家が 見つからない 高齢者を 助けます。民間の 賃貸住宅を 教えたり、住むための お金を 助けます。保証人が いない 人には、保証をしてくれる 会社を 教えて、その 会社に 払う お金の 一部を 港区が 払います。

聞く ところ:高齢者支援課在宅支援係 電話番号 03-3578-2405