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このページは、感染症関係の通知等を掲載しています。
あわせてこちら(医務・薬事衛生の医療機関向け情報)もご覧ください。
2024年第48週(11月25日から12月1日まで)に、都内医療機関より、日本脳炎(四類感染症)にり患した患者発生について報告がありました。
つきましては、当該事務連絡を踏まえた対応をお願いいたします。
【事務連絡(東京都)】日本脳炎患者の発生に係る注意喚起について(PDF:123KB)
現在、都内においてレジオネラ症の報告数が増加しております。
つきましては、当該事務連絡を踏まえた対応をお願いいたします。
【事務連絡(東京都)】都内におけるレジオネラ症患者の増加に伴う対応について(注意喚起)(PDF:97KB)
麻しんについては、現在、海外における流行が報告されており、加えて国内においても報告数が増加していることから、今後、更に感染事例が増加することが懸念されます。
つきましては、当該事務連絡を踏まえた対応をお願いいたします。
【事務連絡(厚生労働省)】麻しんの国内での報告数増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(PDF:1,205KB)
マイコプラズマ肺炎については、感染症法に基づく感染症発生動向調査によると、基幹定点医療機関当たりの週毎の報告数が、現行の調査手法となった平成11年以降最も多い状況となっています。
つきましては、当該事務連絡を踏まえた対応をお願いいたします。
【事務連絡(厚生労働省)】マイコプラズマ肺炎増加に関する学会からの提言について(周知)(PDF:279KB)
今般、国立感染症研究所においてダニ媒介脳炎のリスクアセスメントが公開された旨、厚生労働省から通知がありましたのでお知らせいたします。
国立感染症研究所「国内外におけるダニ媒介脳炎の発生状況について」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/tick-encephalitis-m/2661-cepr/12805-tbe-ra-2408.html
近年、中南米地域を中心に患者が報告されているオロプーシェ熱について、発生地域の拡大やヨーロッパにおける輸入症例が報告されているところです。
つきましては、オロプーシェ熱について下記のとおり、ご協力をお願いいたします。
医療機関において、参考1の情報を参考に、渡航歴(ボリビア、ブラジル、コロンビア、キューバ、ペルー等オロプーシェ熱発生国において、節足動物に刺された)や臨床症状(発熱、頭痛、倦怠感、間接痛、筋肉痛)等からオロプーシェ熱の可能性が考えられる患者を診察した場合には、最寄りの保健所に情報提供をお願いいたします。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引きについては、新たな知見等を踏まえ改訂されました。
つきましては、当該事務連絡を踏まえた対応をお願いいたします。
【事務連絡(厚生労働省)】「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引き2024年版」等の周知について(PDF:67KB)
(別添)SFTS診療の手引き2024年版(PDF:5,784KB)
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)については、患者報告数の増加が見られていることを受け、厚生労働省から都道府県等に向けて令和6年6月21日付と令和6年7月22日付で事務連絡が発出されました。つきましては、本事務連絡を踏まえた対応をお願いいたします。
【事務連絡(厚生労働省】劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)について(周知)(PDF:75KB)
【事務連絡(厚生労働省)】妊産婦における劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)について(周知)(PDF:66KB)
(別添)劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の診療指針(PDF:583KB)
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所保健予防課保健予防係
電話番号:03-6400-0080
ファックス番号:03-3455-4460
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