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保健所では、専門員による禁煙相談を実施しています(禁煙補助剤の処方はしていません)。
禁煙中の悩み事や吸いたくなった時の対処法等の助言を行います。また、希望者には、スモーカーライザーによる呼気一酸化炭素濃度測定、および呼吸機能検査(肺年齢測定)も行います。
※一時保育があります(4カ月~就学前)。
区民で禁煙したい人またはその家族
月1回、原則第2水曜日の午前(予約制)
詳しくは禁煙相談案内ちらし(PDF:209KB)をご覧ください。
みなと保健所
禁煙相談員による面談
電話で、相談日前日までに、みなと保健所健康推進課健康づくり係へ。
※保育を希望される方は、相談日の1週間前までにお申し込みください。
電話:03-6400-0083
タバコの煙に含まれる200種類の有害物質の一つである一酸化炭素を、どれくらい体内に取り込んでいるか測定します。
一酸化炭素(CO)は、無味無臭の有毒ガスで、組織を酸素欠乏状態にするため脳・心臓・血管に悪影響を与えます。頭痛の原因になり、多量に含むと死亡に至ることもあります。一酸化炭素(CO)の大気汚染の上限値は10パーツ・パー・ミリオン。喫煙者は、ライトスモーカーで5パーツ・パー・ミリオン以上、ヘビースモーカーで25パーツ・パー・ミリオン以上、超ヘビースモーカーで35パーツ・パー・ミリオン以上の測定になります。
肺年齢とは、一秒間に吐ける息の量(一秒率)から、標準の方に比べて、自分の呼吸機能がどの程度であるか確認することができる目安です。一秒率の標準は、年齢、性別、身長によって異なり、20歳代をピークに加齢とともに減少します。肺年齢を測定することで、COPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクを測定します。
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所健康推進課健康づくり係
電話番号:03-6400-0083