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みなと森と水サミットは、港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結している全国の自治体(協定自治体)の首長が集まり、国産木材の活用促進等についての情報共有や意見交換を行うための会議で、令和4年10月27日に開催し、今年で15回目を迎えました。
林野庁林政部長の前田剛士氏に会場にてご参加いただき、全国の協定自治体の首長とリモート形式併用による会議で「脱炭素社会の実現に向けた木材利用の更なる普及促進について」や「中高層建築物の木造化を進めるために」をテーマに活発な議論を交わしました。
また、「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」に基づき認証された建築物等のうち、制度の発信に貢献した優良な建築物等を表彰する「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度表彰」を実施しました。記念すべき第一回目となる今回の表彰では、認証制度が開始された平成23年10月から令和4年3月31日までの10年間に認証された全194件の民間建築物を対象として、27施設を選定し表彰しました。
今後も港区を含む81の自治体での連携を深めるとともに、互いに手を取り合い、進むことで、国産木材の活用を促進していきます。
※宣言文の詳細については、「みなと森と水サミット2022宣言(PDF:197KB)」をご参照ください。
▲リモートで参加した協定自治体の首長と、今後の国産木材活用の方向性を示す宣言文を手に携えた武井区長
(前列左から順に、野澤副区長、武井区長、林野庁前田林政部長、
後列左から順に、読谷山延岡市長、中嶋あきる野市長、佐藤白鷹町長、小林上小阿仁村長)
令和4年10月27日(木曜)午後2時~午後4時15分
港区立エコプラザ
林野庁林政部長 前田 剛士 氏
上小阿仁村長 小林 悦次 氏
白鷹町長 佐藤 誠七 氏
あきる野市長 中嶋 博幸 氏
延岡市長 読谷山 洋司 氏
港区長 武井 雅昭
港区副区長 野澤 靖弘
【リモート形式による出席者】
協定自治体首長 9名
No. |
自治体名 |
出席者 |
1 |
山梨県 丹波山村 |
岡部 岳志 村長 |
2 |
岐阜県 郡上市 |
日置 敏明 市長 |
3 |
静岡県 川根本町 |
薗田 靖邦 町長 |
4 |
奈良県 川上村 |
栗山 忠昭 村長 |
5 |
奈良県 黒滝村 |
辻村 源四郎 村長 |
6 |
愛媛県 久万高原町 |
河野 忠康 町長 |
7 |
愛媛県 西予市 |
管家 一夫 市長 |
8 |
高知県 四万十町 |
中尾 博憲 町長 |
9 |
熊本県 湯前町 |
長谷 和人 町長 |
代理出席 33自治体
No. |
自治体名 |
No. |
自治体名 |
No. |
自治体名 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
北海道 津別町 |
16 |
静岡県 静岡市 |
31 |
高知県 馬路村 |
2 |
北海道 森町 |
17 |
静岡県 浜松市 |
32 |
高知県 梼原町 |
3 |
岩手県 住田町 |
18 |
静岡県 富士市 |
33 |
福岡県 八女市 |
4 |
宮城県 石巻市 |
19 |
三重県 尾鷲市 |
||
5 |
山形県 金山町 |
20 |
三重県 紀北町 |
||
6 |
福島県 古殿町 |
21 |
兵庫県 宍粟市 |
||
7 |
栃木県 鹿沼市 |
22 |
奈良県 十津川村 |
||
8 |
栃木県 日光市 |
23 |
奈良県 東吉野村 |
||
9 |
新潟県 村上市 |
24 |
奈良県 吉野町 |
||
10 |
福井県 あわら市 |
25 |
和歌山県 新宮市 |
||
11 |
福井県 坂井市 |
26 |
鳥取県 智頭町 |
||
12 |
山梨県 北杜市 |
27 |
鳥取県 南部町 |
||
13 |
長野県 天龍村 |
28 |
岡山県 津山市 |
||
14 |
岐阜県 高山市 |
29 |
岡山県 西粟倉村 |
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15 |
岐阜県 東白川村 |
30 |
岡山県 真庭市 |
<合計27施設>
・最優秀賞 3施設
・優秀賞 9施設
・奨励賞 9施設
・特別賞 2施設
・テナント店舗特別賞 4施設
以下のリンクから当日の様子を動画でご覧いただけます。
【YouTube動画】みなと森と水サミット2022(外部サイトへリンク)
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お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課地球温暖化対策担当
電話番号:03-3578-2474
ファックス番号:03-3578-2489