連携の力で互いの地域を活性化　令和7年度 港区連携自治体ワーケーション促進事業 参加事業者募集

区では、互いの地域の発展と住民のより豊かな生活の実現に向け、自治体間だけでなく、区と全国の住民間、産業間などの幅広い連携に取り組んでいます。その取組の一つとして、区内事業者と連携自治体のビジネスマッチングと継続的な連携・交流を図ることを目的に、令和5年度、全国で初となる「自治体連携によるワーケーション」を開始しました。令和7年度の実施では、参加自治体数が昨年度の32から37に増え、より多くの区内事業者の参加・交流につながることが期待されます。

プレスリリース（PDF：527KB）

 

港区連携自治体ワーケーション促進事業

　区が、区の連携自治体が提案する区内事業者向けワーケーションプログラムに参加する事業者を募集し、参加者に対して宿泊等に要する経費の一部を補助します。

　

 

↑過去の実施の様子

令和7年度　実施概要

募集期間

令和7年6月11日(水曜)まで

参加対象

港区内に所在する民間企業、団体等

参加自治体

37自治体

（北海道豊富町、山形県小国町、千葉県君津市、静岡県富士市　など）

決定時期

令和7年6月下旬　

実施時期

プログラム調整後～令和7年12月

補助金

1事業者当たり最大20万円

対象経費

宿泊費（一人当たり1泊1万円を上限）及び交通費

 ※一人当たりの補助上限額5万円　※他の類似補助金制度との併用不可

　条件

1.区と連携自治体で定める体験プログラムに参加すること

2.1泊以上の宿泊を要すること

3.事業実施後、体験談を自社HPや区HP等で発信すること

4.事業実施期間中に、自治体が提供する交流会や意見交換会に参加すること

5.区が実施するワーケーション実施後の連携状況の調査に協力すること

 

応募方法や各自治体で実施するプログラムなどの詳細は区HPをご覧ください。