更新日:2022年7月28日
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港区オープンデータカタログサイトをご利用ください
区は、区の統計や行政に関する情報を誰もが二次利用ができるよう、機械判読に適したデータ形式であるオープンデータに加工の上、簡単に検索や閲覧を行うことができる「港区オープンデータカタログサイト」で公開しています。
https://opendata.city.minato.tokyo.jp
港区オープンデータカタログサイトの機能
区が公開しているオープンデータを区民や事業者の皆様に活用していただくため、以下の機能を備え利便性を高めたカタログサイトです。
- 検索窓からデータ内容を検索できます。
- CSVプレビュー画面でデータの内容をご覧いただけます。
- 港区ホームページに掲載される情報を自動で読み取り、CSVデータ化のうえ公開します。
- 施設情報など、緯度・経度を持つデータを港区の地図上に表示します。
港区オープンデータカタログサイト画面イメージ
グループごとにデータ名称と形式が表示され、どのようなデータがあるかわかりやすくなっています。
プレビュー画面でデータの内容を閲覧できます。
施設情報はGeoJSON形式で表示されるので、地図上で見ることができます。
CSVファイルの開き方
港区で公開しているオープンデータは、国内国外(日本語環境以外を意味します)での利用者、Microsoft社WindowsシリーズやApple社のMac OS等のオペレーティングシステム(OS)等利用者の環境によらず、広く利用されることを考慮し、国際的な規格である文字コード「UTF-8」を採用しています。
https://opendata.city.minato.tokyo.jp(外部サイトへリンク)
では文字化けせずに表示されますが、ダウンロードしたCSVデータは、Windows環境においては、そのままMicrosoft社のExcel等で開いた場合に正しく表示されない場合があります。以下の方法で開いてください。
Windowsのメモ帳でUTF-8ファイルを開く
- 「メモ帳」を起動します。[スタート]ボタン→[Windowsアクセサリ]→[メモ帳]の順にクリックするか、タスクバーにある検索バーで「メモ帳」と検索してください。
- 「メモ帳」が起動したら、メニューバーの[ファイル(F)]→[開く(O)]をクリックします。
- 「開く」画面が表示されたら、目的のCSVファイルがあるフォルダを開きます。
- 「開く」画面右下で”すべてのファイル(*.*)”を選択することにより対象のCSVファイルが表示されますので、選択します。
- “文字コード(E)”欄に[UTF-8]を設定して、[開く(O)]ボタンをクリックします。
UTF-8以外の文字コードへ変換する
CSVファイルをExcelで開くため、文字コードを「Shift-JIS」へ変換する方法です。
「Windowsのメモ帳でUTF-8ファイルを開く」の手順で対象のファイルをメモ帳で開きます。
- メニューバーの[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)]をクリックします。
- “文字コード(E)”欄に[ANSI]を設定して、[保存(S)]ボタンをクリックします。
- こちらの方法で保存したファイルは、Excelで開くことが可能です。
ライセンスの取扱い
公開しているデータは、個別に定めているものを除き、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際」(外部サイトへリンク)に規定される著作権利用許諾条件(以下「CC BY」といいます。)と互換性があり、本規約が適用されるコンテンツはCC BYに従うことでも利用することができます。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。
東京都オープンデータカタログサイト
東京都オープンデータカタログサイトは、東京都及び都内各自治体が提供するオープンデータを閲覧・利用することができるサイトです。
港区オープンデータは東京都オープンデータカタログサイトでも公開しています。
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所属課室:企画経営部企画課デジタル改革担当
電話番号:03-3578-2855
ファックス番号:03-3578-2069
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