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更新日:2024年2月21日
男性が受ける性暴力も深刻です。電車での痴漢被害も男性も受けることがあります。男性から男性、女性から男性への性暴力があるということをまず知ることが大切だ。改めて性暴力の影響の恐ろしさを感じる。ほかの被害者支援と同じように、男性被害者またその家族の支援・サポートの体制は早急に整えてほしい。学校のあらゆる場所に防犯カメラ必要。
性暴力に支配欲があること男女間にもあることをもっと知るべき。
管内の学校園で、男性の児童生徒学生が被害を受けた時、ワンストップで通報、相談できる24時間対応窓口を設けてほしい。医療機関で治療、証拠確保できるように連携してほしい。
男性性被害の通報、相談の一元窓口を24時間体制で設置してほしい。
教育委員会に、男性の性被害通報、相談窓口を設けてほしい。教員による性被害も問題になっている。指導を徹底するとともに、子どもが自分を大切にし、自分を守れる知識を得られるきちんとした性教育を行ってほしい。警察も、きちんと男性性被害をケアする体制を整えるべき。
教育委員会では、文部科学省『「生命(いのち)の安全教育」のための教材及び指導の手引き』を各学校・園に周知し、幼児・児童・生徒が、生命の尊さを学ぶとともに、発達段階に応じて、自分や相手、一人一人を尊重する態度等を身に付けることができるよう、各学校・園に対して指導しております。
各学校では、年2回(7月・12月)、悉皆で服務事故防止研修を実施し、教職員の性暴力等の防止等について取り組んでいます。
また、児童・生徒に対しては、東京都教育委員会「安全教育プログラム」を活用し、月1回の安全指導を行い、危険を理解し、安全に行動できるよう指導するほか、保健体育の授業などをとおして、学習指導要領に則り、性教育を実施しております。
引き続き、教育委員会では、各幼稚園・小中学校に対して、子どもたちが安全・安心に園・学校生活を送ることができるよう指導してまいります。
教育委員会事務局学校教育部教育指導担当
令和5年12月
暮らし・手続き-人権・男女平等参画-人権
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。
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