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更新日:2024年2月21日

心のサポートルームの対応について

内容

私は余命4~5年といわれる重い病気を患っており、悩み事を相談したいと思い「心のサポートルーム」に行った。しかし、対応した女性の相談員は人の気持ちをくみ取って温かく話を聞いてくれるどころか「あなた40代なのに、寿命短くない?」と人の心を傷つける言葉を発した。例えそう思ったとしても、わざわざ口に出して私に言う必要があるのか。失礼極まりない発言に、とても傷ついた。
それだけでなく私との相談中にも関わらず、他人のDV相談内容などをぺらぺら喋っては「あはは」と笑い、まるで人の不幸を楽しんでいるとしか思えない対応であった。最後には「またいつでも相談に来て。」と言われたが、私の相談内容も他の誰かに喋っていると思うと、もう二度と安心して相談したいという気にならない。相談員の名前と相談日については、申し立てをしたこちらが特定され、その相談員のお喋りのさらなるネタにされてしまう事が危惧されるので、言いたくない。しかし、このような態度で人の悩みの聞いている無神経な職員がいる実態を、管理者には知ってほしいし、行政としての相談室に相応しい相談員をつけるべきだ。

区の対応・考え方

リーブラ相談室「心のサポートルーム」では、家族、親子、生き方や働き方など様々な悩みを抱えている方の悩みの解決への援助として、専門のカウンセラーなどを配置し相談に応じています。相談に際しては、悩みを抱えている相談者に寄り添い、お話を聞き、解決に向けてサポートしていくよう常日頃から心がけて対応しています。
いただきましたご意見については、速やかにリーブラ相談室と共有しましたが、ご意見にあるような対応の事実確認はできませんでした。
今後も区は、それぞれ違う背景やお悩みを抱えた相談者それぞれに寄り添い、丁寧にお話を聞き、解決に向けてサポートできるよう、相談員を含む指定管理事業者と連携するとともに、いただきました貴重なご意見を今後の接遇向上に反映するため、適切な指導、助言等を行ってまいります。

担当課

総務部総務課人権・男女平等参画係

ご意見をいただいた時期

令和5年12月

関連分野

暮らし・手続き-人権・男女平等参画-男女平等参画センター(リーブラ)

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050