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更新日:2021年3月30日

港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-

港区環境基本計画(令和3年~令和8年)表紙区では、平成26年3月に生物多様性の保全と持続可能な利用を、様々な主体との協働により総合的に推進するため「港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-」を策定しました。

この戦略では、生物多様性についてめざす将来像をかかげるとともに、戦略の目標と行動方針、また、今後区民や事業者等の皆さんと連携・協働して取り組んでいく行動計画や取組を定めています。

令和3年(2021年)2月に、港区生物多様性地域戦略を包含した「港区環境基本計画(令和3年度~令和8年度(2021年度~2026年度))」を策定しました。

港区環境基本計画の施策14と施策15が、港区生物多様性地域戦略に位置づけられています。

めざす将来像

生物多様性地域戦略がめざす2050年の港区の姿

まちの活気と生きものが共存して、生物多様性の恵みに感謝し、笑顔があふれているまち・みなと

港区生物多様性地域戦略の長期目標期間は、21世紀半ばである令和32年(2050年)までとしています。

港区環境基本計画
施策14:生物多様性の理解と浸透

生物多様性の重要性に対する区民、事業者の理解を醸成し、生物多様性に配慮した暮らしや働き方を促進していくため、区民・事業者への普及・啓発や環境学習を進めるとともに、様々な主体の協力による生物多様性の保全に関する取組を進めます。

14-1生物多様性の普及・啓発

14-2生物多様性の学びをとおした環境学習の推進

14-3多様な主体の連携による取組

港区環境基本計画
施策15:生物多様性の保全・再生

鳥や昆虫などの生きものの存在を身近に感じられるまちをつくっていくため、生きものの生息・生育環境となる緑や水辺を結ぶエコロジカルネットワークの形成を進めるとともに、生物多様性について身近に学び、体験できるスポットや子どもたちが自然とふれあえる環境を充実させていきます。また、区内の自然生態系を守り、生きものとの共存を図っていくため、外来種の侵入・拡散の防止に取り組みます。

15-1ビオトープづくりとエコロジカルネットワークの形成

15-2生きものに配慮したまちづくりの推進

15-3外来種の侵入・拡散の防止

15-4生物多様性・自然環境に関する調査

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港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-(平成30年度~平成32年度)

港区生物多様性地域戦略(H30~H32)表紙環境課、区政資料室(区役所3階)で閲覧できます。

港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-(平成30年度~平成32年度)(概要版)

にじゅうまるプロジェクト

港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-は、愛知ターゲット達成に向けたアクション
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