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更新日:2024年6月25日

住居表示板の点検巡回と申込方法

住居表示板が古くなっている建物等を点検し、お知らせを配布しています

港区では、10年サイクルで、古くなったり壊れたりしている住居表示板街区表示板(青色のアルミ板で住所を表示しているもの)の点検や、表示板が付いていない建物へ、新たな表示板の貼付け推奨のお手紙を配布しています。

港区の委託業者の作業員が、港区の白腕章を付けて巡回し、区からのお手紙をポストへ投函します。

表示板の費用はかかりません。(無料)

※新築届が未提出の建物については、住所が無い状態ですので、新築届のお知らせを投函します。新築届についてはこちら

住居表示板とは

正しい住所を周知するための物で、建物の所有者・管理者・占有者は、見やすい場所に表示をするよう定められています。

初回は、新築届を提出された建物に、住居番号付定通知書(住所の決定通知)と一緒にお渡ししています。

アルミ製ですので、古くなると色が無くなったり劣化してしまいます。

貼付けいただく表示板は、港区デザインの物に限らず、オリジナルデザインの物でも認められます。

  • 住居表示板【町名表示板6×6センチと住居番号表示板6×12センチのセット】(各戸の建物の入口付近に貼付けていただきます。郵便や配達の誤配が無いように建物の住所を表示するものです。)
  • 街区表示板【縦66×横12センチ】(道案内のために、角地などの建物に貼付けのご協力をいただいています。)

hyoujiban

点検対象地区

10年サイクルで港区の全地区を回れるよう、次のような予定で毎年8月~2月の期間に点検巡回します。

昭和56年(1981年)から継続して実施しています。

ビルや賃貸建物であっても、港区では所有者や管理者がわからないため、お知らせをポストに投函させていただきます。

受け取られた方が「貼付」について判断できない場合には、所有者や管理会社に転送やお知らせをお願いします。

※点検対象地区ではない方でも、はがれたり劣化した場合には、お電話をいただければ新しい表示板を郵送します。

※路上で、はがれかけていたり、折れていたり、危険な街区表示板を見かけた場合は、担当係までお電話をください。

年度 点検巡回予定地
令和5年度完了 愛宕・東麻布・六本木
令和6年度(2024) 麻布十番・元麻布・南麻布
令和7年度(2025) 三田1~3丁目・赤坂・元赤坂
令和8年度(2026) 三田4~5丁目・高輪
令和9年度(2027) 白金・白金台

新しい表示板の申込方法

次のいずれかの方法でご連絡をください。新しい表示板を郵送します。

※今年度の点検対象地区に限り、ご自分で交換取付が難しいという方には、業者が訪問交換いたします。

  1. 電話で、港区役所の担当までお電話をください。
  2. スマートフォンまたはPCで、港区のLoGoフォーム(24時間受付可能)(外部サイトへリンク)より申請してください。点検対象地区の場合は、建物の特徴(門に動物の置物がある・赤いポストがあるなど)についてもメッセージに追加してください。(建物を誤らないようにするため)内容によっては、港区から質問のお電話をさせていただく場合がありますのでご了承ください。

 


よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:芝地区総合支所区民課窓口調整係

電話番号:03-3578-3151~2

ファックス番号:03-3578-3182