住民基本台帳カードをお持ちの方と電子証明書ご利用の方への注意事項

住民基本台帳カードについて

• 現在お持ちの住民基本台帳カードは平成28年1月以降も、カードの有効期限が終了するまでご利用いただけます。日本人住民と外国人住民（永住者、特別永住者）の方の有効期限はカード交付日から10年です。それ以外の外国人住民の方は在留期間満了日までご利用いただけます。
• コンビニ交付の利用登録されている方も、カードの有効期限までご利用いただけます。

住民基本台帳カードを使用した電子証明書について

• 住民基本台帳カードを使用した電子証明書の発行・更新の手続きはできません。
• 平成27年12月22日までに更新をした電子証明書は、電子証明書の有効期限が終了するまでご利用いただけます。有効期限は登録日から3年です。
• 住民基本台帳カードに搭載している電子証明書のパスワードの初期化やロック解除及びパスワードの変更は従来どおり行えます。詳しくは、お問い合わせください。 

マイナンバーカード（個人番号カード）を使用した電子証明書について

マイナンバーカード（個人番号カード）を使用して電子証明書を利用することができます。マイナンバーカード（個人番号カード）は、電子証明書が標準搭載されています。
マイナンバーカード（個人番号カード）は、申請してから交付までに時間がかかります。そのため、場合によっては確定申告を行う期間にマイナンバーカード（個人番号カード）の交付が間に合わず、確定申告に支障をきたす可能性があります。ご注意ください。