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特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。
依存症に関する詳しい内容は、厚生労働省のこちら(外部サイトへリンク)のホームページをご覧ください。
大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態をいいます。具体的には、飲酒のコントロールができない、離脱症状がみられる、健康問題等の原因が飲酒とわかっていながら断酒ができない、などの症状が認められます。
アルコール依存症の詳しいことはこちら(外部サイトへリンク)の厚生労働省e-ヘルスネットのホームページをご覧ください。
参考:厚生労働省
年1回2日コースで、アルコール依存症や飲酒問題を抱えるご家族や関係者を対象に、アルコール依存症の理解を深め、適切な対応方法について学び、飲酒による深刻な問題を防ぐことを目的とした講座を開催しています。
※中止の場合は予約者に個別にご連絡いたします。
ご家族の飲酒についてお困りごとはありませんか?
アルコール依存症についての基本的な知識を理解し、当事者の体験談から本人との関わり方を学びます。
詳細はこちら(PDF:1,525KB)をご覧ください。
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日程 |
内容 |
講師 |
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1回目 |
11月7日(木曜日) 午後2時30分から4時30分 |
アルコール依存症とは? ~嗜好と問題になる飲酒の境界線~ ・症状や特徴について ・治療や適切な飲酒とは? ・家族への影響について |
久里浜医療センター 瀧村 剛 氏(医師) |
2回目 |
11月11日(月曜日) 午後2時30分から4時30分 |
家族の対応の仕方 ・治療につなげるために ・どう向き合い、対応することが望ましい? ・当事者の体験談 |
久里浜医療センター 瀧村 剛 氏(医師)
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各回午後2時30分から4時30分
みなと保健所8階(港区三田1-4-10)
対象者
区内在住・在勤・在学者で飲酒習慣に問題のある人の家族や職場等の関係者の方
各回25名
4か月以上の未就学児の保育があります。(各回3名まで、申込順)
※ 10月30日(水)までに みなと保健所 健康推進課 地域保健係 (電話03-6400-0084)に申し込みください。
※ 保育を利用する人は、飲み物・着替え・オムツなど保育に必要なもの、バスタオル2枚をお持ちください。
受付期間:令和6年10月1日(火)~11月5日(火)
・みなと保健所健康推進課地域保健係 電話 03-6400-0084 (午前8時30分~午後5時)
・電子申請(外部サイトへリンク)
AUDITは、WHO(世界保健機関)が問題飲酒を早期に発見する目的で作成したもので、世界中で使われています。 飲酒の習慣がある場合、飲酒問題の重症度を判定します。
【飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT)】
AUDITをやってみる(PDF:266KB) ← 飲酒習慣が適切かどうか、チェックしてみましょう!
■こころの体温計のメニューにアルコールチェックができるメニューがあります。
(外部サイトへリンク)
◆自らの飲酒を振り返る 「本人モード」
◆身近な家族を思いやって「家族モード」
相談機関、断酒会や自助グループの連絡先は下記をご覧ください。
各医療機関、断酒会や自助グループには、必ず時間等の詳細をご確認ください。
精神科医師が、こころの病気や依存症(アルコール、ギャンブル、ネット、薬物等)、認知症の早期発見・早期治療・対応の仕方等について、月4回相談に応じます。
日程はこちらをご確認ください。
アルコール・薬物・ギャンブルに関する相談、思春期・青年期の精神保健福祉上の問題に関する相談、こころの相談
こころの電話相談 03-3302-7711 月~金曜日 9時~17時(祝日・年末年始を除く)
東京都立中部総合精神保健福祉センター(外部サイトへリンク)
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所健康推進課地域保健係
電話番号:03-6400-0084
ファックス番号:03-3455-4539
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。