現在のページ:トップページ > 環境・まちづくり > 環境 > 環境保全活動 > 環境イベント・協働取組 > 港区あきる野市環境交流事業
ここから本文です。
区では、みなと区民の森づくり事業で連携する東京都あきる野市と協力し、年1回、小学校3年生、4年生を対象として、それぞれの区市の環境を活かした自然体験・環境学習を実施しています。
両区市の子どもたちが、それぞれの区市の自然環境等への理解を深めるとともに、体験型の学習を通じて交流します。
![]() |
![]() |
※令和4年度の港区あきる野市環境交流事業は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止しました。
令和4年8月17日(水曜)
あきる野市
小宮ふるさと自然体験学校とその周辺
港区在住の小学3年生、4年生※保護者の同伴はできません
10人(応募多数の場合は抽選)
1人2,700円
森散策、川遊び
令和元年8月1日(木曜)
東京ガス新宿ショールーム
TBS放送センター
児童30名(港区15名、あきる野市15名)
エコ・クッキング体験、蜂の巣見学
エコ・クッキングでは、エネルギー消費を最小限にする工夫をしながら、肉巻きおにぎり、カラフルオムレツ、フルーツパイを作りました。 |
エコ・クッキングで作ったものは、昼食として食べました。 |
TBSの屋上で養蜂されているミツバチの巣を見学しました。 |
ミツバチの巣の六角形の仕組みや、女王蜂や働き蜂の役割について楽しく学びました。 |
平成30年8月1日(水曜)
あきる野市
秋川渓谷、小宮ふるさと自然体験学校
児童30名(港区:16名、あきる野市:14名)
川魚のつかみどり、川遊び
小宮ふるさと自然体験学校の校庭に生簀をつくり、ニジマスのつかみどりをしました。 |
つかみどりしたニジマスをさばき、はらわたを取り除いています。ニジマスは炭火で焼いて食べました。 |
秋川渓谷で川遊びをしました。水生生物を探したり、川の流れに乗ったりして楽しく交流しました。 |
川で体が冷えた後は、ドラム缶風呂で体を温めました。
|
平成29年8月2日(水曜)
水素情報館東京スイソミル、国立科学博物館附属自然教育園
児童30名(港区:15名、あきる野市:15名)
施設見学、動植物観察、工作ワークショップ
水素情報館東京スイソミルでは、施設内を見学し、再生可能エネルギーとして注目されている水素のはたらきについて学びました。 |
施設見学の後は、クイズ大会を開催。見学で学んだことを復習しました。マスコットキャラクターの「スイソン」も遊びに来てくれました。 |
国立科学博物館附属自然教育園では、園内を散策し、動植物を観察しました。 |
園内の散策後、工作ワークショップを実施。トンボに見立てたおもちゃを作りました。 |
年度 | 開催場所 | 実施内容 | |
---|---|---|---|
3 | 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止しました。 | ||
2 | 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止しました。 | ||
元 | 港区 | 東京ガス新宿ショールーム、TBS放送センター | エコ・クッキング体験、蜂の巣見学 |
30 | あきる野市 | 秋川渓谷、小宮ふるさと自然体験学校 | 魚のつかみどり体験、川遊び |
29 | 港区 | 水素情報館東京スイソミル、国立科学博物館附属自然教育園 | 施設見学、動植物観察、工作ワークショップ |
28 | あきる野市 | 秋川渓谷、小宮ふるさと自然体験学校 | あきる野産夏野菜でカレー作り、川遊び、水生生物の観察 |
27 | 港区 | 芝浦運河、TBS放送センター | ボート体験、養蜂見学 |
26 | あきる野市 | あきる野市の畑、小宮ふるさと自然体験学校 | 野菜の収穫、川遊び、水棲生物の観察 |
25 | 港区 | 中央防波堤、ドイツ大使館 | 施設見学、体験学習 |
24 | あきる野市 | 秋川渓谷、小宮ふるさと自然体験学校 | 川遊び、水棲生物の観察 |
23 | 港区 | 六本木ヒルズ | 施設見学、ランプシェード作り |
22 | あきる野市 | 秋川渓谷、あきる野ふるさと工房 | 川遊び、紙漉き体験 |
21 | 港区 | お台場海浜公園 | 地引網、シーカヤック体験 |
20 | あきる野市 | 平井川、秋川渓谷 | 水棲生物の観察、魚のつかみ捕り体験 |
19 | 港区 | お台場海浜公園 | 干潟生物の観察、第三台場の見学 |
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課地球環境係
電話番号:03-3578-2496