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ここでは区で無償提供している土のうや、ご家庭にある物を使った水防工法を紹介しています。あくまでも浸水の深さが浅い段階での対策方法ですので、行う際には避難の時期を逸しないように、十分注意してください。
(1)土のうを積む場所にポリエチレンシートを敷き、その上に土のうを積みます。
(2)必要な高さになったら、ポリエチレンシートで土のうを覆い、最後に風でめくれないように土のう等で押さえます。
(1)ポリエチレンシートを敷き、前面に板置き、敷地側に土のうを並べます。
(2)ポリエチレンシートで覆い、最後に風でめくれないように土のう等で押さえます。
(1)ポリエチレンシートを敷き、脚立・梯子を置きます。その際倒れないように、土のうも並べます。
(2)ポリエチレンシートで覆い、最後に風でめくれないように土のう等で押さえます。
土のうを濡れたまま重ねて保管してしまうと、砂や袋が腐ってしまい、使うことができなくなります。
以下を参考に正しく保管し、再利用しましょう。
(1)濡れた土のうは、重ねないようにして乾かしてください。
(2)中身の砂が固まることを防ぐため、乾燥したら袋を叩いてください。
(3)土のうが乾燥したら、シートに包み、日光や雨水から守ってください。
土のう袋が傷んでしまったら、各地区総合支所まちづくり課までご連絡ください。
窓口にて、新しい袋をお渡しします。
・土のうの配置場所、各地区総合支所まちづくり課問い合わせ先(土のうを提供しています)
(1)40リットル程度の容量のゴミ袋を二重にし、中に半分程度の水を入れます。
(2)袋を建物の出入口などに隙間なく並べます。ダンボール箱に入れると強度が増し、水のうを高く積み重ねることができます。
(1)40リットル程度の容量のゴミ袋を二重にし、中に半分程度の水を入れます。
(2)建物の出入口などに板等を置き、倒れないように袋を前面に置いてください。
(1)建物の出入口などにポリエチレンシートを敷き、プランターを並べます。
(2)ポリエチレンシートで覆い、最後に風でめくれないように水を入れたゴミ袋等で押さえます。
土のうの代用品として、水に浸すと膨らむ市販の吸水性簡易土のうを用いて、浸水を防ぎます。
・吸水性簡易土のう、止水パネルのあっせん(防災用品あっせん)
お問い合わせ
所属課室:街づくり支援部土木課土木計画係
電話番号:03-3578-2217
ファックス番号:03-3578-2369
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。