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港区では、10年サイクルで、古くなったり壊れたりしている住居表示板や街区表示板(青色のアルミ板で住所を表示しているもの)の貼替えや、表示板が付いていない建物への新たな表示板の貼付けを行っています。
港区の委託業者の作業員が、港区の白腕章を付けて訪問し、交換や取付を推奨します。
表示板の交換・取付の費用はかかりません。(無料)
新築届が未提出の建物については、住所が無い状態ですので、新築届のお知らせを投函します。新築届についてはこちら
初回は、新築届を提出された建物に、住居番号付定通知書(住所の決定通知)と一緒にお渡ししています。
アルミ製ですので、古くなると色が無くなったり劣化してしまいます。
貼付けいただく表示板は、港区デザインの物に限らず、オリジナルデザインの物でも認められます。
10年サイクルで港区の全地区を回れるよう、次のような予定で毎年8月~2月の期間に巡回します。
昭和56年(1981年)から継続して実施しています。
※交換予定地ではない方でも、はがれたり劣化した場合には、お電話をいただければ新しい表示板を郵送します。
※路上で、はがれかけていたり、折れていたり、危険な街区表示板を見かけた場合は、担当係までお電話をください。
年度 | 巡回予定地 |
令和4年度完了 | 芝公園・虎ノ門・麻布台 |
令和5年度(2023) | 愛宕・東麻布・六本木 |
令和6年度(2024) | 麻布十番・元麻布・南麻布 |
令和7年度(2025) | 三田1~3丁目・赤坂・元赤坂 |
令和8年度(2026) | 三田4~5丁目・高輪 |
訪問した際にお留守だった場合は、「次回訪問予定日のお知らせ」を、ポストへ投函します。
※再訪問予定日が雨天だった場合には、専用の接着剤が使用できないため、順延させていただきます。
ビルや賃貸建物であっても、港区では所有者や管理者がわからないため、お知らせをポストに投函させていただきます。
受け取られた方が「貼付・貼替」について判断できない場合には、所有者や管理会社に転送やお知らせをお願いします。
そのまま放置すれば、次回訪問予定日に、今ある表示板の位置に貼替作業を行います。
(交換をしても良いというメッセージを古い表示板に貼付けしていただけると大変助かります。)
作業前にインターフォンを鳴らしますのでご了承ください。作業完了後、ポストへ完了のお手紙を投函します。
次回訪問予定日のお知らせの下部「表示板見本紙」を切り取り、貼付けをして欲しい位置に「紙」を貼付けしてください。
「紙」を貼付ける場所は、表札近くや郵便受け、門柱等、道路から見えやすい場所をご指定ください。
「紙」が貼付けてあっても、念のため、作業前にインターフォンを鳴らしますのでご了承ください。
貼付け作業完了後、ポストへ完了のお手紙を投函します。
自分で貼りたいという方には、新しい表示板をポストへ投函します。(古い表示板がある場合はご自分ではがしてください。)
作業に立会いたいという方は、立会い可能日を複数ご連絡ください。ただし日時の間指定はできません。
※次の1~4のいずれかの方法でご連絡をください。
期限までに連絡がなかった場合は、承認されたとして交換作業をする場合があります。
※連絡期限を過ぎてしまったり、紙が剥がれてしまった等により連絡がうまく行かなかった場合、改めてお電話やLoGoフォーム等でご連絡をいただければ、ご相談に応じます。
関連リンク
お問い合わせ
所属課室:芝地区総合支所区民課窓口調整係
電話番号:03-3578-3151~2
ファックス番号:03-3578-3182