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更新日:2022年4月21日

鶏肉はよく加熱して食べましょう

生のお肉は危険がいっぱい!!

肉の生食は危険です!!それでもあなたは食べますか!?

鶏肉の生食による食中毒

鶏肉は「新鮮なら生で食べられる」・・・とは限りません!!

生の鶏肉(鶏刺し、ユッケなど)や加熱不十分の鶏肉(鶏わさ、ハンバーグなど)により、カンピロバクター、サルモネラなどによる食中毒が多く発生しています。これらの食中毒菌は少量でも食中毒症状を起こします。さらに、重症化する危険もあり、注意が必要です。

食肉の「生食用」とは?

と畜場から出荷され、消費者に販売されるまで、食品衛生法で定められた規格基準(外部サイトへリンク)を満たす処理をされた食肉のことで、生食用としては「生食用食肉(牛の食肉(内臓を除く。)であって、生食用として販売するものに限る。)」があります。
馬肉にも「生食用」の流通がありますが、食中毒防止のため厚生労働省が策定した「生食用食肉の衛生基準(馬肉)」(外部サイトへリンク)に基づき、関係事業者に周知・指導しています。これ以外の食肉では「生食用」の流通はほとんどありません。
生食用の表示ラベルがない食肉は、中心部まで75℃で1分以上加熱することが必要です。

怖~い病気!!ギラン・バレー症候群

カンピロバクターに感染した数週間後に手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があることが指摘されています。
様々な細菌やウイルスなどが原因となりますが、特にカンピロバクターとの関連性が高く、免疫システムが自己の末梢神経を攻撃する稀な疾患です。

カンピロバクター食中毒が原因と考えられるギラン・バレー症候群を発症したことにより、原因食品を提供した飲食店に対し、1億円以上の損害賠償金の支払いが請求された事例もあります。

カンピロバクターによる食中毒を予防しましょう

よく焼いたハンバーグ 生焼けのハンバーグ

「生食用」の食肉以外は、加熱調理が必要です。特に、レバーなどの内臓肉、鶏肉、ひき肉の料理は中心部分の色が変わるまでしっかり加熱することが大切です。飲食店等で肉類を食べるときも、中心部まで火が通っていることを確認してから食べるようにしましょう。

大手鶏肉屋さんにお話を伺いました

長年、新橋で鶏肉を販売していますが、飲食店関係のお客様から「生で出して大丈夫?」というご質問をよくいただきます。しかし、鶏肉で「生食用」はないので「よく加熱してお出しください。」と強くお願いしてお売りしています。
もも肉は弱火でじっくり焼くと地鶏・ブロイラー共にとてもやわらかく仕上がりますし、強火で焼くと皮がバリッとした食感になります。また、砂肝をオーブンなどで30分くらい焼くのもお勧めです。

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