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更新日:2022年5月20日

令和3年度「まなマルシェDAY」(後期)をオンラインで開催しました

令和4年1月15日(土曜)に「まなマルシェDAY」(後期)をオンラインにて開催しました。

まなマルシェメンバーが3つのグループに分かれ、それぞれのミーティングを経て、インスピレーショントークと参加者に投げかける「問い」を決め、参加者と「問い」について対話をしました。

 

各グループで決定した内容

 

グループ

インスピレーショントーク

問い

ジェンダー

CMとジェンダー平等

皆さんが身近なところでジェンダー平等でないと感じることは何か?

海1

自分達の暮らしから見直す海洋ゴミ削減について

一人一人が意識をすれば、ゴミ削減に貢献できるか

海2

陸とのつながり~意識と生活の変容~

海洋ゴミを減らすために自分たち個人は何ができ仮に未来の生活でプラスチックゴミが少ない生活だとしたら、どんな生活?どんな意識?

 

 

 

ポスター

当日の様子

当日は、メンバーと一般参加者が4グループに分かれ、「海の豊かさ」については、2グループごとに1・2で設定したテーマ発表を聞き、インスピレーショントークと参加者との対話を実施しました。その後、「ジェンダー平等」については、全員で設定したテーマ発表を聞き、4グループに分かれてインスピレーショントークと対話を進めました。

海の豊かさ1グループ:暮らしを見直して海洋ゴミ問題の解決

海1-1

海の豊かさ2.グループ:陸とのつながり

海2-1

ジェンダーグループ:CMとジェンダー

ジェンダー1-1

ジェンダー2-1

グループ対話:海とジェンダー平等の課題のつながりは?

海とジェンダー1-1

海とジェンダー2-1

参加者の感想

・色々な立場の方とお話して、自分の中の当たり前を疑いたいと思いました。(メンバー・学生)

・ここで出た様々な意見をベースに何が具現化できたら、なお良いと思いました。(メンバー)

・ジェンダーギャップ課題と、海ゴミの問題についてつながりを感じました。また、「学び続けること」が大事だと思いました。まさに生涯学習ですね。現状は課題のある日本ですが、若い学生さんが世の中を変えるために、ここまで考えて行動できる日本の未来は明るいなと感じています。そして、これからもできることから頑張っていきましょう!(一般参加)

・主観と客観を比較してみると新たな発見があった。(一般参加)

集合写真第4回

 

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