更新日:2024年7月1日
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区税のクレジット納付Q&A
区税のクレジット納付に関する質問と回答をまとめました。
Q4.どの税金で利用できますか。また、利用できる納付書はどんなものですか
Q8.分割払い等は可能ですか
Q9.利用手数料はいくらですか。また、なぜ利用手数料がかかるのですか
Q10.一度クレジット納付をすれば、次回以降もクレジットカードから納付になりますか
Q11.銀行やコンビニエンスストア等の窓口でクレジットカード納付はできますか
Q13.クレジットカード利用代金の引き落としが納期限後になってしまうのですが、延滞金はかかりますか
Q14.領収証書は発行されますか
Q15.軽自動車税(種別割)の車検(継続検査)用の納税証明書が必要なのですが
Q16.クレジット納付を取り消したい
Q17.現在、口座振替で納税していますが、クレジット納付に変更したい
Q18.納付できるクレジットカードは納税者本人のものに限られますか
Q19.納付手続きができたかどうか、自分で確認する方法はありますか
Q20.クレジット納付ができません
Q21.クレジット納付をした場合、カードのポイントはつきますか
Q22.セキュリティコードとは何ですか
Q23.区からクレジット納付をするよう電話(メール)がありました。払って大丈夫ですか
Q1
クレジット納付の方法はどのようになりますか
A1
スマートフォン等のモバイルレジアプリを用い下記の手順で納付できます。
- クレジットカードを用意する。
- スマートフォン等にモバイルレジのアプリをダウンロードする(初回のみ)
- アプリを立ち上げ、指示に従いバーコードを読み取る。
- クレジット納付を選択し、クレジットカード情報を入力する。
また、モバイルレジ(ブラウザ版)からバーコードの画像をアップロードすることにより納付も可能です。
以下のホームページ内「ブラウザ版はこちらから」からお進みください。
Q2
利用できるクレジットカードはどんなものですか
A2
利用できるクレジットカードは、以下のカードです。
VISA/MasterCard/JCB/AMERICAN EXPRESS/DinersClub
Q3
携帯電話(ガラケー)からクレジット納付はできますか
A3
携帯電話からクレジット納付はできません。
モバイルレジの携帯電話版のアプリは、利用を終了しています。
Q4
どの税金で利用できますか。また、利用できる納付書はどんなものですか
A4
住民税(普通徴収)及び軽自動車税(種別割)で、コンビニエンスストア納付用のバーコードが印字されている納付書で利用できます。(住民税(特別徴収)では利用できません。)
なお、30万円を超える納付書にはバーコードが印字されませんので利用できません。また、バーコードが汚れ等で読み取りできない場合も利用できません。
Q5
30万円を超える税額の納付をしたい
A5
ご希望の連絡をいただければ、30万円以内の金額で分割した納付書を送付いたします。その場合、必要最小枚数での分割になります。(例:65万円⇒30万円×2枚+5万円×1枚)
なお、一度ご希望により分割を行っても、分割依頼は翌年に引き継がれるものではありません。お手数ですが、その都度、ご連絡をいただきますようお願いいたします。
Q6
納期限を過ぎた納付書も利用できますか
A6
納付書に記載の納期限又は払込期限から1年以内であれば、納付可能です。
ただし、納期限後に納付手続がされた場合は、納期限の翌日から延滞金が計算され、督促状が発送される場合があります。必ず納期限までに納付手続をお願いいたします。
Q7
利用できる期間、時間帯に制限はありますか
A7
バーコードの印字された納付書とスマートフォン及びインターネット接続環境があれば、期間、時間帯に制限はありません。
ただし、メンテナンスの実施またはシステム障害の発生などの理由により、一時的にご利用いただけない場合がありますので、納付手続は十分に余裕を持って行ってください。
また、モバイルレジのシステムがご利用いただけない場合は、金融機関、コンビニエンスストアなどの窓口で納付してください。システムが利用出来ず、納期限内に納付できなかったとしても、区及びシステムの運営事業者は責任を負いません。
Q8
分割払い等は可能ですか
A8
モバイルレジのシステムでは、分割払い、リボ払い、ボーナス払いには対応していません。一括払いのみとなります。その後の変更については、カード発行会社にお問い合わせください。
Q9
利用手数料はいくらですか。また、なぜ利用手数料がかかるのですか
A9
利用金額の段階ごとに、下記表のとおりとなります。
利用金額 |
手数料額 |
---|---|
1円~5,000円 |
27円 |
5,001円~10,000円 |
82円 |
10,001円~20,000円 |
165円 |
20,001円~30,000円 |
275円 |
30.001円~40,000円 |
385円 |
40,001円~50,000円 |
495円 |
以降10,000円増えるごと |
110円を加算 |
利用手数料は、クレジットカードにより区税を納付いただく際に必要となるものです。(インターネットバンキング納付の場合は手数料はかかりません。)
※クレジットカードを利用しない他の納税者との公平性を保つため、手数料はクレジットカード利用者の負担としております。これは、総務省の通達に基づくもので、クレジット納付を導入している他の自治体でも同様の取り扱いとなっています。
※利用手数料は、港区の収入になるものではありません。
※重複納付等で税の還付が発生した場合でも、利用手数料はお返しできませんのでご注意ください。
※利用手数料とは別に、スマートフォンの利用による通信料についても、利用者の負担となります。
※モバイルレジ(インターネットバンキング納付)、電子マネー決済をご利用の場合は手数料の負担はありません。そちらでの納付もご検討ください。
Q10
一度クレジット納付をすれば、次回以降もクレジットカードから納付になりますか
A10
なりません。クレジット納付は、納付書1枚ごとに納付手続が必要です。
Q11
銀行やコンビニエンスストア等の窓口でクレジットカード納付はできますか
A11
区役所、金融機関、コンビニエンスストア等の窓口ではクレジットカードを利用しての納付はできません。スマートフォンを用いたモバイルレジのみでの納付方法となります。
Q12
クレジットカード利用代金はいつ引き落とされますか
A12
クレジットカード利用代金の引き落としは、クレジットカードの会員規約に基づきます。カード発行会社により、支払日などは異なりますので、利用状況や支払予定日などについては、カード発行会社の利用明細でご確認いただくか、カード裏面に記載されているカード発行会社へお問い合わせください。
Q13
クレジットカード利用代金の引き落としが納期限後になってしまうのですが、延滞金はかかりますか
A13
納付手続完了の日が納付日となります。モバイルレジで納付手続を行ったのが納期限前であれば、延滞金は発生しません。
Q14
領収証書は発行されますか
A14
領収証書は発行されません。また、区が領収証書を別途作成することもありません。
クレジットカードで納付した場合、納付受付完了画面や、ご利用のカード発行会社からの取引明細等でご確認ください。
領収証書が必要な場合は、モバイルレジでの納付は行わず、金融機関やコンビニエンスストアなどで納付してください。
また、モバイルレジを利用した場合は、納付書には領収印が押印されませんので、誤ってもう一度納付することがないよう、納付手続完了後の納付書にメモ書きするなど、納付書の管理にご注意ください。
Q15
軽自動車税(種別割)の車検(継続検査)用の納税証明書が必要なのですが
A15
モバイルレジで納付した場合、領収書に付属している「軽自動車税(種別割)納税証明書継続検査用」に取扱日付印が押されないため証明書として利用することができません。車検(継続検査)用の納税証明書が必要な場合は、モバイルレジは利用せず、金融機関やコンビニエンスストアの窓口でご納付ください。
すでにモバイルレジで納付してしまった場合は、別途、区の窓口に申請いただき納税証明書を取得していただく必要があります。(無料)
Q16
クレジット納付を取り消したい
A16
納付手続が完了すると取り消しができなくなりますので、完了前に必ず納付書や入力内容をご確認ください。
クレジット納付により重複納付等になった場合は、収納確定後、還付通知を発送します。(収納確定には2週間程度の日数を要します。また、利用手数料はお返しできません。)
Q17
現在、口座振替で納税していますが、クレジット納付に変更したい
A17
口座振替からクレジット納付へ変更する場合、口座登録の取り消しが必要なため、変更を希望される場合はお早めにお問い合わせください。口座登録の取り消し後、納付書を送付いたします。
なお、年金受給中の方が口座振替を取り消すと、年金からの税の天引きが優先されることがありますのでご注意ください。
Q18
納付できるクレジットカードは納税者本人のものに限られますか
A18
納税者本人以外のクレジットカードでも納付可能です。ただし、誤って本人以外の税金を納付した場合でも、その理由のみでは還付はできませんので、十分確認のうえ納付してください。
Q19
納付手続きができたかどうか、自分で確認する方法はありますか
A19
確認したい納付書のバーコードをモバイルレジで再度読み取り、確認ボタンを押してください。
手続きが完了している場合は、「すでにお支払い済みです。」というメッセージが表示されます。
Q20
クレジット納付ができません
A20
- クレジットカード番号やセキュリティコードは必ず半角数字で入力してください。また、変換はひとつひとつ確定してください。
- バーコードがうまく読み取れない場合は、明るい場所で再度試してみてください。また、アプリの最初の画面に表示される「撮影ガイド」やモバイルレジ(ブラウザ版)撮影時のポイントも参照してください。なお、お使いのスマホの機種によってはバーコードが読み取りにくい場合があるようです。詳細はモバイルレジのポータルサイトの「お問い合わせ」から、アプリの開発元であるNTTデータへお問い合わせください。
- モバイルレジアプリで「バーコード撮影開始」ボタンが押せない場合や、バーコードを読み取った後、画面が真っ黒になる場合は、アプリがカメラにアクセスすることに同意(許可)していない可能性があります。スマホの設定でアプリがカメラにアクセスすることを許可するか、いったんアプリを削除し、再度、ダウンロードしてください(その際、アプリがカメラにアクセスすることに同意してください。)。
- クレジットカードの利用限度額を超えている場合等、「このカードは利用できません」といったメッセージが表示されます。クレジットカードの利用限度額は1回の納付額ではなくカード発行会社の締日単位での累計となりますのでご注意ください。
Q21
クレジット納付をした場合、カードのポイントはつきますか
A21
クレジットカードの会員規約によりますので、カード発行会社にお問い合わせください。
Q22
セキュリティコードとは何ですか
A22
クレジットカード裏面に記載されている数字の末尾3桁です。(American Expressの場合は表面に記載されている4桁の数字です。)
セキュリティコードが分からない場合は、カード発行会社へお問い合わせください。
Q23
区からクレジット納付をするよう電話(メール)がありました。払って大丈夫ですか
A23
区が電話やメール等でクレジット納付やATMからの振り込みに誘導したり、クレジット番号や口座番号等を聞き出そうとしたりすることは絶対にありません。
また、クレジット納付は、必ず納付書のバーコードを用いてモバイルレジのアプリから行われます。
「振り込め詐欺」、「なりすましサイト」、「フィッシング詐欺」等に十分にご注意ください。
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