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更新日:2019年6月25日

赤坂地区の地域情報誌(最新号)

 春を感じながら日本文化を訪ねる 赤坂さんぽ

東京2020、さらにその先に向けて、この地ならではの「日本らしい特別なコト・モノ」をまずは知り、世界中の人々に教えてあげたいもの。「和」のおもてなしの最高峰である迎賓館からビル屋上の空中庭園まで、桜を愛でながら赤坂散歩はいかがでしょう?次号は青山を巡ります。お楽しみに!

1.迎賓館赤坂離宮

赤坂が誇るシンボル、迎賓館赤坂離宮。絢爛豪華な本館はよく知られていますが、実は同じ敷地内に「迎賓館和風別館」という、もう一つの迎賓施設があることをご存じでしょうか。昭和49年、帝国劇場などで有名な建築家の谷口吉郎氏の設計で建てられたこの建物は「游心亭」といい、本館とはまた違った和の趣が感じられる空間です。

別館は完全予約制のガイドツアーでのみ見学することができます。当日は主庭に集合し、エリザベス女王が植樹したイングリッシュオークや庭師さんお手製の竹柵を見ながら、国賓たちも通る路地で別館へ向かいます。視界が開けると、鯉が泳ぐ池の向こう側に、立派な和風別館が現れます。よく賓客が来日した際に、鯉の餌やりの光景でおなじみなのが、この場所です。ちなみにこの鯉たちは、田中角栄元総理が「池に鯉がいない」と言われたことから、改修工事をして飼われるようになったのだとか。

まずは、和風庭園がある南側のテラスから中に入り、建物の北側へ。別館の正面玄関にあたるこちらには坪庭があり、白川砂の中に貴船石が点在、その奥には孟宗竹が揺れ、なんとも風情が感じられます。続いて靴を脱ぎ、別館の中心となる主和室を見学。真ん中に掘ごたつ式のテーブルがありますが、このテーブルは床に収納することもでき、すべてを畳敷きにすると47畳もの広さとなります。この部屋では、和食による接遇はもちろん、琴の演奏会や着物ショーなども行われることがあるそう。主和室からは、先ほど見た鯉が泳ぐ池と、紅白の梅が植えられた築山が一望できます。特に花が咲き始める春から緑の美しい初夏にかけては、絵画のような風景が広がりそうです。また、この部屋のもう一つの見どころは、「ゆらぎ」という現象。池の水に太陽の光が差し込むと、主和室の廊下の天井に水面のゆらぎが投影されます。こんな景色を美しいと愛でるのも、なんとも日本的です。

続いて案内されたのは、カウンターが印象的な部屋。少人数での会食の際に、寿司や天ぷらをふるまうための部屋です。天井にのびるのは、栗材の梁。こんなに真っすぐなものはとてもめずらしいそう。凛とした雰囲気だった主和室とは一変、こちらはこぢんまりとしてアットホームな感じです。こんな場所でおいしい日本酒とおつまみがいただきたいなんて、贅沢な願望でしょうか?

最後のお部屋は、茶室です。賓客は、一段高くなった四畳半の畳席でお茶をたてるところを見学したり、立礼でお茶の接待を受けたりするそうです。印象的だったのは、天井。桐を編んだあじろ天井はとても美しく、日本の匠の技が感じられました。

本館とは違う、四季折々の風情と日本ならではの美意識が感じられる別館も、ぜひ訪れてみてください。

迎賓館赤坂離宮

  • 元赤坂2-1-1 TEL:03-5728-7788
  • JR・東京メトロ「四ツ谷」より徒歩約7分
  • 参観料 2,000円(和風別館・本館・庭園)公開日程・和風別館の参観予約等は迎賓館赤坂離宮のホームページをご参照ください。

2.伝統工芸青山スクエア

お気に入りの器が欠けてしまい、金継ぎをしてくれるお店を探していたところ、ようやく見つけました!「ぬりもの・やきものクリニック」という名称で、赤坂郵便局の並びにある伝統工芸青山スクエアで、月に一度行われています。この道40年の柴田先生にみていただいたところ、「この程度の小さな欠けなら、1000番手ぐらいの極細目のサンドペーパーでこすれば、修理せずに使えますよ」とのこと。「“直さなくていいよ”と言うのも自分の仕事。大丈夫なうちはどんどん使い、お金がかかることは最後に考えればいいのです」とのアドバイスにほっこり。気が楽になりました。

漆椀の場合は熱い汁などで変色するので、毎日使うものは10年に一度、貴重な品で保管しているものは50年に一度の目安で修理が必要とのこと。ただし、柴田先生が考える直すべきものとは、「思い入れがあるか」だと教えてくださいました。修理を依頼される輪島の漆職人にとっては、ただ面倒なだけ。それを動かすのは、客の思いを受けた柴田先生の強い意志と的確な指示なのだと思いました。

相談に行きたいと思った方、予約が必要なので、伝統工芸青山スクエアのホームページ内の「工芸品クリニック」で詳細を確認してからお出かけください。

伝統工芸青山スクエア

  • 赤坂8-1-22 TEL:03-5785-1301
  • 営業時間 11時00分~19時00分(催事により変動あり)
  • 年中無休(年末年始を除く)
  • 地下鉄「青山一丁目」4番北出口 徒歩3分
  • ちぃばす「46赤坂郵便局前」下車すぐ
  • 「ぬりもの・やきものクリニック」は毎月第2火曜日13時00分~16時00分要予約

3.草月会館

青山通り、赤坂御所の門の向かい側に建つ草月会館、入り口のドアの向こうは、広―い空間で、イサム・ノグチ氏の傑作、石庭『天国』が眼前に。ゆっくりと脇の階段をのぼっていってみると、一つひとつ形や色、大きさや質感など、それぞれ異なった石が、まるで語り掛けたくなるように配置され、ところどころに心地よい水音が聞かれる雰囲気に圧倒されます。この建物の設計は日本の近代建築を牽引した丹下健三氏とのことです。

さて、この建物の2階にあるカフェ「connel coffee」で一休み。ひときわ高い天井まで両面がガラス張りの空間は、隣にある高橋是清翁記念公園を借景に、樹々の季節ごとに移り変わるカラフルな情景を満喫できます。後ろを振り返れば、何と先ほどの石庭も丸ごと一望できる特等席です。佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoが運営に携わっています。内装だけでなく、オリジナルマグカップやマドラー等もnendoによるデザインです。近くにはカナダ大使館やドイツ文化会館などもあり、近隣で働く人や外国人も来店するとのことです。

本誌をご覧になった皆さま、身近にあってこの非日常的で素敵な空間を満喫するため一度訪れてみてはいかがでしょうか。

草月会館

  • 赤坂7-2-21 TEL:03-3408-1154
  • 営業時間 月曜日~金曜日 9時30分~17時30分
  • 地下鉄「青山一丁目」4番出口 徒歩4分
  • ちぃばす「高橋是清翁記念公園前」下車すぐ
  • 「connel coffee」はTEL:03-6434-0192
  • ホームページはhttp://connelcoffee.jp(外部サイトへリンク)

4.コマツビル屋上庭園

「溜池交差点で、お花見をしませんか?」…こんな誘いを受けて驚かなかったとしたら、かなりの赤坂通です!外堀通りと六本木通りが交差する溜池にある、ランドマーク的存在のコマツビル。10階建てのビルの屋上に、なんと53年も前から見事な庭園があるのです。

屋上庭園は公益財団法人日本花の会が管理・運営しており、この会は花をこよなく愛する当時のコマツ社長・河合良成氏が創設しました。桜の名所づくりと花のまちづくりを理念にしており、1966年に溜池にコマツビルを建てる際、屋上に桜庭園を造る前提で設計されました。屋上緑化など思いもよらなかった時代ですから、ビル風に耐えられるような土台作りや、階下に配慮して土や砂を軽いものにするなど、さまざまな工夫を重ねたそうです。

桜は1月中旬に開花する熱海桜をはじめ、河津桜、寒緋桜と次々に咲き、3月下旬~4月には八重紅枝垂がひときわ大きく咲き誇ります。この桜庭園のほか、チューリップやクリスマスローズなどの花や果実に溢れるデッキガーデンは社員の方々にとって憩いの場でもあり、ベリーをつまんで食べることもあるそうです。また、希少な山野草のあるスクエアガーデンは、固定ファンが多いとか。

首相官邸や国会議事堂方面、高層ビルの立ち並ぶ景色などを眺めながら、花と緑に囲まれて心地よいお散歩が楽しめます。公開日時や受付方法の詳細は、予めホームページを参照の上、お出かけください。

コマツビル屋上庭園

  • 赤坂2-3-6
  • 問い合わせは(公財)日本花の会事務局 TEL:03-3584-6531
  • 一般公開は毎週金曜日14:00~16:00(最終受付は15:30)
  • 2019年春の特別開放は4月5日(金)10:00~16:00 4月6日(土)10:00~15:00
  • 東京メトロ「溜池山王」9番出口すぐ1階受付で手続きをして、専用エレベーターで屋上へ。
  • インターネット検索は「コマツビル屋上庭園」で。

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 Vol.07 赤坂青山地域の大使館を訪ねて ミクロネシア連邦大使館

第40号から赤坂・青山地域にある大使館を訪ねてその国の歴史、文化、観光などの特色についてインタビューをしています。第7弾となる今回は、ミクロネシア連邦大使館を訪ねました。駐日ミクロネシア連邦大使館は赤坂1丁目にあります。

ジョン・フリッツ駐日ミクロネシア連邦特命全権大使

豊かな文化と多数の歴史的遺産を持つ国

歴史

1525年にポルトガルの探検隊がヤップ島とユリシー島を発見したことがきっかけでヨーロッパに知れ渡りました。その後、スペイン、ドイツによる統治を経て、1914年の第一次世界大戦時に日本が現在のミクロネシア連邦を占領しました。日本は1920年に国際連盟の委任を受け、太平洋戦争終戦の1945年までの間、ミクロネシア連邦を統治しました。終戦後はアメリカが統治をしていましたが、1986年にアメリカとの間で自由連合協定が締結され、ミクロネシア連邦は独立を果たしました。

歴史的に日本との関係が深く、1988年に外交関係を樹立後は、友好な関係を構築してきました。ミクロネシア連邦の初代大統領、トシヲ・ナカヤマ氏は世界初の日系大統領であり、日本との国交樹立の立役者とされています。現在でも国民の5人に1人が日系人であり、政治・経済分野等のリーダーとして多くの日系人が活躍している親日国として知られています。

また、文化的にも日本の文化が受け継がれていて、例として「運動会」があります。現地でも「Undoukai」で通じて、種目もかけっこやリレー等、日本の運動会と同様の内容で村対抗や州対抗として実施されています。

見たい、行きたい(観光)

ミクロネシア連邦は607の島と環礁からなる島嶼国です。「ヤップ」、「チューク」、「ポンペイ」、「コスラエ」の4つの州から構成されています。

ナンマドール遺跡

ポンペイ島の南東にある玄武岩を積み上げて作られた92にも及ぶ島から成り立つ古代遺跡で、世界文化遺産に登録されています。世界でも類を見ない大規模な海上都市遺跡であり、500~1000年かけて建設されたといわれていますが、誰がどのように築き上げたのか、未だに多くの謎に包まれています。

石貨

「ライ」または「フェ」と呼ばれるドーナツ型をした石で、現金化は出来ませんが、土地の購入や結婚式祝いとして現在も使用されています。大きさや重さは関係なく、その石が運ばれてきた背景などによって価値が決まる珍しい貨幣です。大きさも直径数cmから2.5m以上の大きいものまで様々あります。現在では国外への持ち出しは禁止されていますが、日本の日比谷公園には、1925年に寄贈された石貨が今も展示されています。

食べたい、飲みたい(食文化)

パンの実

国の代表的な食べ物の一つで、焼いたり、蒸したり、揚げたり、餅状にしたりと、多様な食べ方があります。全州共通で、主食として食されています。

タロイモ

日本の里芋よりも大きなお芋で、パンの実同様、主食として食されています。蒸したり、餅状にして食べることが一般的です。タロイモで作る餅は保存食にもなります。

ウム料理

地面に熱した石を敷きつめ、パンの実、タロイモ、肉(主に豚肉)、魚などをのせて、大きな葉っぱで蓋をして蒸し焼きにする伝統的な料理法です。ヤップとポンペイでは特別な日に食す習慣があります。

ココナッツ

国の主要な食材の1つがココナッツです。主にココナッツミルクにして様々な料理に重宝されています。また、ココヤシは子どもが生まれた際に各家庭で植樹する風習があるなど国民の生活に一体化した大切な木であり、国章にもココヤシが描かれています。その果実であるココナッツは食材としてだけでなく、ヘアオイルや薬品など幅広く使われています。

よくある質問

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所属課室:赤坂地区総合支所協働推進課協働推進係

電話番号:03-5413-7272