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更新日:2023年11月30日

赤坂地区の地域情報誌(最新号)

 特集(1)地元で愛され続ける100年越えの老舗

赤坂青山には代々受け継がれ、100年以上続く老舗が何軒もあります。そこで今号では、今もなお地元に根付いて、住民に親しまれている和菓子屋さん、お茶屋さん、本屋さんをクローズアップ。

これから新しい年を迎えるにあたって、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?

 

山陽堂書店

創業132年

節目はいつもうさぎ年!「縁と時」がつないだ小さな本屋さん

明治24年(1891)の創業の年も、店舗を移転した年も、谷内六郎の壁画が生まれた年も、そしてギャラリーのある本屋さんに改装した年も、“うさぎ年”という山陽堂書店。

12回目のうさぎ年を迎えた今年、創業132年の歴史を振り返ると、まず青山の地を選んだ理由は、“将来性を見込んで”というから、初代はかなり先見の明がありましたね。

1970~80年代は美容院も増え、ファッション雑誌が飛ぶように売れました。

平成23年(2011)にギャラリーのある本屋さんに改装してからは、イラストレーターの安西水丸さんや和田誠さんとのご縁がつながり、個展やトークイベントを開催。生前、安西水丸さんとブックカバーをつくりましょうと話していましたが、急逝されてかないませんでした。けれども、和田誠さんが「水丸さんがやることなら」と、山陽堂書店のオリジナルブックカバーをつくってくれたそうです。

4世代目の遠山秀子さんに、大切にしていることは何かと尋ねてみたら、それを裏付けるかのように「縁と時(タイミング)ですね」と即答。そして、「本と人とのつながりを大切にしている町の小さな本屋なので、気軽に足を踏み入れてください」とのメッセージでした。

DATA

山陽堂書店
北青山3-5-22 ☎︎03-3401-1309
営業時間:11時00分~19時00分(土曜は11時00分〜17時00分)
定休日:日・祝日

 

土橋園

創業131年

常に新しい発想で挑戦し続ける老舗の姿勢

創業130年を超え、赤坂の一ツ木通りで暖簾を守る赤坂銘茶「土橋園」。

関東大震災や東京大空襲を乗り越え、長い歴史の中で大事にしていることは、5代目店主の土橋武雄さん曰く「新たな伝統を作っていくこと」。昭和42年(1967)には企業内の給茶業務の効率化を図るために給茶機のリース事業を始め、日本で最初の給茶機専用茶葉を開発されました。

また、静岡の掛川の荒茶を全国初の荒茶として三越で販売し、好評を得たことも。

外国人の来店も増えており、日本人よりもお茶について詳しいのではないかと思うくらい皆さん目を輝かせているそうです。

そんな土橋さんのおすすめは、やはり「荒茶」。ほのかに香る甘い香りとまろやかな飲み口が特徴で、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

DATA

土橋園
赤坂3-17-8 ☎︎03-3582-3788
営業時間:10時00分〜18時30分/11時00分〜18時00分(土曜日)
定休日:日・祝日

 

赤坂相模屋

【創業128年】

手作業で「目の行き届く範囲」にこだわる商品づくり

あんみつ、ところてん、水ようかん、豆かん、くず餅。明治28年(1895)の創業以来、無添加、作り置きをしない製法でこの5種類だけを作り、味を守り続けているのが、赤坂相模屋。「手作業で、目の行き届く範囲で作っているので、少品種、少量生産です」と話す4代目店主の宮治敏明さんが、いちばん大切で、いちばん難しい仕事というのが、商品の材料となる寒天づくり。

「原料の天草が最も重要なので、伊豆七島や西伊豆から吟味して使用しています。ただ、同じ原料でも季節によって品質が変わってしまうので、その時々の気候によって天草の配合を変えて、いつでも同じ品質のものができるように心がけています」

過去に百貨店からの出店の勧誘に対して、他所に行ってしまうと品質管理が見えなくなるからという理由で断ったことも。あくまでも“目の行き届く範囲”にこだわり続ける姿勢に、老舗の暖簾を守る強い意志が感じられました。

DATA

赤坂相模屋
赤坂3-14-8 ☎︎03-3583-6298
営業時間:10時00分〜18時00分
定休日:日・祝日

 

赤坂青野

【創業124年】

伝統の味と新しさが楽しめる和菓子屋

5代目の靑野啓樹さんが、笑顔あふれる従業員の皆さんと共にお店の暖簾を守っています。

3代目が工夫した銘菓「赤坂もち」など伝統の味を守りつつ、時代を採り入れた「冷やしみたらし」、ネーミングが素敵な黒糖ミニ大福の「感謝の喜もち」などお客さんのニーズを捉えながら新商品のプロデュースにも余念がありません。

現在は、赤坂地域には本店の他に4店舗ありますが、いかにお客さんに喜んでいただくか、お客さんの利便性などを考え、5代目自ら立地を選んで出店交渉をされたそうです。そんな5代目の行動力が老舗を守り、成長させる原動力になっていると感じました。

本店の暖簾をくぐると、色とりどりの目にも鮮やかでおいしそうなたくさんの和菓子がお出迎え。スタッフの方が丁寧に説明してくださり、ゆったりとした空間の中で商品を選ぶことができます。ほとんどの和菓子が1つから購入できるのはうれしい限り。赤坂の街を散策しながら、お気に入りのMyスイーツを探しに立ち寄ってみませんか。

DATA

赤坂青野
赤坂7-11-9 ☎︎03-3585-0002
営業時間:9時00分〜18時00分/9時00分〜17時00分(土曜日)
定休日:日・祝日

 

 特集(2)[青山通り]歩いて、世界の名車に触れる ディーラーストリートめぐり

赤坂から青山につながる青山通りは、今続々と自動車のディーラーが増えていて、ディーラーストリートとなっています。国産、輸入車を問わず、個性的なブランドが勢揃いしているので、クルマ好きは興味を惹かれるのではないでしょうか。そんなディーラーストリートを巡ってみましょう。

 

PORSCHE ポルシェセンター青山

地元に根ざして、地域貢献にも積極的

ポルシェセンター青山は平成27年(2015)に旗艦店としてオープンし、新車販売のトッププレイヤーとして全国から注目を浴びています。ポルシェブランドは、911シリーズやボクスター、ケイマンなどのスポーツカーが主力です。一方で、カイエンやマカン、パナメーラなどのSUVやスポーツセダンも幅広くラインナップされ、多くのお客さんに支持されています。

環境対策にも積極的で、カーボンニュートラルを目指し、地球温暖化防止の観点から開発されたEVのタイカンも大成功を収めています。床面へのバッテリー配置により、ポルシェが持つ低重心の運動特性をEVでも具現化し、異次元の走りを実現しています。

ゼネラルマネージャーの黒川龍さんは、地域に根ざしたディーラーでありたいとの想いが強く、神宮外苑花火大会やハロウィンなどのイベントにも積極的に参加され、とても親近感を覚えました。

青山通りを彩る高級カーディーラーとしての成功だけでなく、地域社会との調和を大切にし、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出しています。これからもポルシェセンター青山の活動に目が離せません。

 

LEXUS レクサス青山

レクサスブランドの発信基地

レクサスの日本上陸から2年後の平成19年(2007)、レクサスの情報発信基地を兼ねたインターナショナルギャラリーとしてオープンした施設。

自動車のみならず、ヨットの製造、カフェの展開、エアレースや環境活動など、さまざまなライフスタイル提案を行っている最新の“レクサス”と出合える場となっています。

自然豊かで国際的な“神宮外苑”という土地柄、木を多用し、“和”も取り入れたという内装にとても心が安らぎます。日英仏などの多言語での応対も可能とのこと。お客さんには著名な芸能人や財界人、大使館関係者など多様な方が含まれ、人気の車種やカラーもバラエティに富んでいて、赤やオレンジなども人気だそう。

ビルに入居しているという特殊性ゆえ、店づくりは難しい点が多いそうですが、天井が高く快適で、地下が整備工場になっているというのも驚きです。

木田さんのおすすめは、レクサスRZ(電気自動車)です。車と人が対話するような一体感のある走りを追求したEV車がお気に入りとのこと。

レクサスは、敷居が高いと思われがちですが、気軽にご来店いただきたいとのことです。

 

McLaren マクラーレン東京

F1 でお馴染みのテクノロジーに触れる

F1で活躍するマクラーレンのロードカー部門であるマクラーレン・オートモーティブが製作するスーパーカーを取り扱うのがマクラーレン東京です。同販売店が設立されたのは平成23年(2011)のことで、赤坂ショールームは翌年6月にオープンしました。それ以来、アイコン的な存在になっています。

対応していただいたのはゼネラルマネージャーの末次政則さん。まずはマクラーレンの魅力について、「スーパーカーのブランドはほかにもありますが、マクラーレンは視界が広くて乗りやすく、乗り心地もいいのには皆さん驚かれますね。土台はカーボン製で軽くできるのと、安全性も大きく高めることができます。こういったのはF1の技術があるからです。お客様は、東京だけでなく全国各地から幅広い年齢層の方にご来場いただいています」とのこと。

愛用者には年輩の方や、なかにはアスリートの方も多くて、究極のスポーツカーという点で共通するのかもしれません。

末次さんのお気に入りモデルはアルトゥーラ。プラグイン・ハイブリッドで、4種類の走行モードがあり、状況に合わせた走りが楽しめます。「青山通りはディーラーストリートとしてイメージがいい場所です。試乗もできますので、皆さんも気軽に足を運んでください」とのこと。気になる方はぜひ試乗してみてはいかがでしょう。

 

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電話番号:03-5413-7272