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更新日:2024年7月24日
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古紙の出し方
古紙とは新聞紙、雑誌、段ボール、紙パック、その他再生可能紙(菓子箱・はがきなど)等のリサイクルできる紙製品のことを指します。古紙は、週1回、決められた曜日に回収しています。回収日の午前8時までに出してください。雨の日でも回収します。
港区では、まだまだリサイクルできる紙類が可燃ごみに出されています。中でも、その他再生可能紙が多く可燃ごみに出されています。分別の徹底と資源化の促進にご協力をお願いします。
古紙の出し方
古紙は、種類別(5種類)に、ひもでしばって出してください。なお、その他再生可能紙については、ひもでしばらずに「紙袋に入れて出す」こともできます。
- 新聞紙(折込チラシは、新聞紙にはさんで出すことができます)
- 雑誌
- 段ボール(ろう引きされていないものに限ります)
- 紙パック(中が白いものに限ります)
- その他再生可能紙(菓子箱・はがき・封筒・トイレットペーパーやラップの芯など)
※紙以外の材質(粘着テープ、ファイルの金具、クリップ、ビニールなど)は、取り除いてください。
古紙として回収できないもの
次のようなものは、資源として回収できません。可燃ごみに出してください。
不織布のマスクは化学繊維等の素材で作られているため、可燃ごみに出してください。
~どうして古紙は細かく分別しなければならないの??~
紙類は、種類によってそれぞれ違う紙にリサイクルされます。
種類の異なる紙等が混ざっていると再生できなかったり、再生品の品質が低下したりするなど、適正なリサイクルができなくなります。
限りある資源を有効活用するため、分別の徹底にご協力をお願いします。
古紙の回収日
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お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所
電話番号:03-3450-8025
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。